【タクシー正月の売上】は稼ぎやすい?意外と稼ぎやすい2つの理由!実際のデータつき

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タクシー
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タクシーの正月営業って意外と稼げるって聞いたんだけど、どうして稼ぎやすいの?

詳しく知りたいなあ

今回はこういった疑問にお答えします。

都内でタクシー乗務員をしていてタクシー歴12年masaki(@masakitblog2020)です。

結論としてここ最近、正月営業は稼ぎやすいといえます。

理由はお客様の需要も減りますが、タクシーの供給台数も減り需要と供給のバランスがくずれるからです。

今回私は2021年元日の正月営業をおこなったので、データとともになぜ需要と供給がくずれ正月営業がかせぎやすいのかを深堀していきます。

お付き合いいただけたら幸いです。

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【タクシー正月の売上】は稼ぎやすい?需要と供給のバランスが崩れるから稼ぎやすい

ここ数年の傾向からみて、正月のタクシー営業は稼ぎやすいといえます。

お客様の数は減りますが、それ以上特に三が日供給する側のタクシーの台数も減り需要と供給のバランスが崩れるからです。

需要が少なくなる原因

ではなぜ需要が少なくなる原因を詳しく見ていきましょう。

  • 都内の人口が少なくなる
  • 仕事が休みになる

都内の人口が少なくなる

私の営業エリアとしている東京や都市部の地域では、普段タクシーを利用しているお客様が他の地域にでかけられて、タクシーの需要が減ってしまいます。

具体的に言うと

  • 実家などへの帰省
  • 国内、海外問わずレジャーに出かける

などです。

営業エリア自体の人口が減ってしまうので必然的にタクシーの需要が減ってしまいます。

お客様の仕事が休みになる

私たち都内のタクシードライバーの売上は、ビジネス客に頼る部分が大きいです。

  • 仕事の通勤時
  • 仕事中の移動
  • 仕事終わりの接待や飲み

仕事が休みになるので、このような需要が見込めなくなり当然厳しい営業となります。

また特に正月は寝正月という言葉もあるようにお家で過ごされるかたも多くなります。

みなさん正月くらいは家でゆっくりしようと外出を控える傾向にあります。

また正月中レジャーなどに出かけた方は、帰宅してからも疲れをいやすためと、外出先での出費がかさんで節約のため出歩かなくなり必然的にタクシーの需要も減ってしまいます。

供給が減る理由

特にお正月の三が日は、タクシー乗務員も休みを取る方が多いため、出庫するタクシーが普段と比べて大幅に減ります

またタクシー会社自体が休みになる会社もあります。

実際に私の会社で半数の方が休んでいますし、個人タクシーの方なんかはほとんどの方が休まれています。

肌感覚として普段の3分の1くらいしかタクシーが稼働していないんじゃないかと思う位です。

一般のかたと同じようにタクシー乗務員も家族もちのかたや、中には出稼ぎで働いている方もいます。

みなさん一般のかたと同じ理由でお正月くらいは田舎への帰省やゆっくりしたいと考える方が多いからです。

結果お正月は極端にタクシーの稼働台数が減ります。

【タクシー正月の売上】は稼ぎやすい?道が空いているから稼ぎやすい

道が空くことによって営業効率のアップにつながります。

  • 同じ時間でもお客様を探せる時間が増える
  • お客様を乗せた後に短時間で目的地まで送り届けられる

同じ時間でもお客様を探せる時間が増える

流し営業をしているとき、道が空いていることでお客様を探しやすくなります。

平日の都内の道路はどこも渋滞しています。

普段渋滞しているようなところでも、お正月となれば道もがらがらです。

もっともお客様の数も減っているため、お正月ならではの流しポイントを考えなくてはなりませんが、ポイントをおさえることでお客様を探しやすくなります。

ただしお正月ならではの渋滞スポット(神社まわり、駅伝の時間帯は周辺道路など)もあるので事前にイベントをチェックすることも必要です。

流し営業のたちまわり次第では普段よりお客様を探しやすくなり稼ぎやすくなります。

お客様を乗せた後に短時間で目的地まで送り届けられる

道が空いていることで、お乗せした後も普段より短い時間でお客様を目的地まで送り届け得られ営業効率がアップします。

お客様からよく渋滞に巻き込まれ「いつもより料金が高い」と指摘されることがあります。

でも実際は渋滞に巻き込まれたりして、割高な料金を頂くのは効率が悪いんです。

タクシーのメーターは待ちメーターより、距離を走ったほうが売上が上がる仕組みになっているからです。

また一人のお客様に拘束される時間を短縮することで、次のお客様を素早くみつけることもできます。

少しづつの積み重ねが一日単位の売上に大きく影響してきます。

正月営業は道が空くため時間効率がアップして稼ぎやすくなります。

【タクシー正月の売上】は稼ぎやすい?2021年1月1日の営業データ

今年2021年1月1日は通常通り出番だったので、正月営業は実際のどうだったのか公開いたします。

回数乗車時間乗車降車km金額
12:45葛飾区堀切葛飾区青砥2,71,640無線
13:01葛飾区立石台東区小島8,33,720無線
313:29台東区浅草橋墨田区堤通5,42,760無線
14:25墨田区向島江東区森下3,61,960無線
14:43墨田区立川江戸川区臨海町8,23,640無線
15:14江戸川区西葛西江戸川区西葛西0,71,300無線
715:58江東区南砂世田谷区上用賀21,48,860
817:09世田谷区上馬世田谷区三軒茶屋1,2580
917:25世田谷区太子堂世田谷区宮坂3,72,040無線
1017:52世田谷区羽根木世田谷区下馬4,82,280無線
1118:16目黒区目黒目黒区上目黒0,5420
1218:33目黒区中目黒港区麻布十番4,72,360無線
1318:54港区六本木港区六本木0,6420
1418:59港区六本木中央区銀座4,21,700
1519:25港区六本木港区西麻布0,4420
1619:32渋谷区恵比寿西目黒区三田0.7420
1719:36渋谷区恵比寿墨田区江東橋14,45,140
1820:09無線キャンセル墨田区立花0420無線
1920:22台東区清川墨田区立花3,61,960無線
2020:50墨田区立花墨田区立花0,8840無線
2121:00江東区北砂江東区大島1,21,000無線
2221:19江東区大島江戸川区平井3,31,880
2321:33江東区亀戸墨田区江東橋1,5740
2421:57台東区上野台東区台東1,0920無線
2522:48港区新橋中央区勝どき2,11,220
2623:15中央区築地江東区東陽5,42,920無線
2723:27江東区東陽江東区新砂1,2740
2823:58中央区勝どき足立区竹ノ塚16,78,200無線
291:14無線キャンセル 0420無線
301:35墨田区向島墨田区両国3,01,880無線
312:05港区六本木渋谷区宇田川町2,91,460
323:14渋谷区道玄坂港区六本木4,72,100
333:58渋谷区道玄坂港区六本木3,61,860
344:19港区西麻布渋谷区恵比寿南2,31,720無線
354:44渋谷区神南目黒区目黒本町5,42,580
365:13品川区二葉品川区東大井1,91,160無線
375:34目黒区目黒港区港南4,61,940
386:21渋谷区道玄坂新宿区西新宿5,82,340
396:41新宿区歌舞伎町新宿区新宿0,7500
406:52新宿区新宿新宿区新宿2,41,800無線
417:14新宿区富久町新宿区新宿1,0920無線
427:42千代田区神田神保町千代田区丸の内1,81,160無線

12:30出庫~8:45帰庫

総売上81,740円税抜74,310円

総走行距離340km

休憩時間2:48分

実車率47,55%

キロ当たり収入217円

以上のような結果になりました。

遅い時間になるまでお客様が途切れない理想の展開です。

そこそこの金額の案件は東陽町~用賀8,860円、恵比寿~錦糸町5,140円の2本だけです。

コツコツと行った先営業のつながりのみです。

都内の道は空いているため、実車中はスムーズにお客様をお送りでき効率の良い営業ができました。

結果として今回の正月営業はコロナの影響でお客様の数もいつもより少なかったですが、それ以上に出庫しているタクシーの台数も少なく特殊な正月営業ではありました。

でも暇だと言われている昨今の状況のなか、そこそこ良い売上を上げられているのが分かってもらえたと思います。

最近ひまなため営業所の平均が良くても4万円台の中盤のところ、この日の平均は55,000円ほどありました。

タクシーの稼働台数が少なく稼ぎやすい状況。

それを裏付ける結果として無線キャンセル含めて42回の営業中24回の無線営業がありました。

24回という無線回数は比較的無線に頼る私の営業スタイルでも異常な数字で、通常なら良い時でも10数回あればいい方です

それだけ今回の正月営業は、ライバルのタクシーが少なかったことを裏付けています。

ただ深夜帯になると出歩く人が少なすぎて、タクシーの需要がほぼなくなるといったのも正月営業の特徴です。

タクシーの正月営業で稼ぐにはいかに需要のある日中に稼ぎきるというのがポイントになってきます。

タクシーの供給が極端に減るのは正月の三が日です。

4日以降は出勤する乗務員さんも増えてくるので、需要にくらべて供給過多になり厳しい営業が予想されます。

まとめ

正月営業は

お客様のタクシー需要が減る

しかしそれ以上に供給側の

タクシーの台数も減る

要は一台当たりのタクシーの売上は

需要と供給のバランスである

さらに稼ぎやすくなるポイントとして

道が空いていること

なぜかといえば

時間効率がよくなるから

需要と供給のバランスが崩れるのはほぼ

正月3が日まで

4日以降は出勤する乗務員さんも増えまた交通量も増え厳しい営業が予想されます。

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