【タクシーの隔日勤務】はきつい!?慣れれば楽になるって本当なの

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タクシー
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タクシーの仕事に興味があるんだけど、隔日勤務って一日通しで働くんでしょ。

慣れればきつくなくなるといわれるけど本当なの?

そんな疑問にお答えします。

こんにちはタクシー歴12年のmasaki(@masakitblog2020)です。

タクシーの仕事をはじめてみたい、興味があるというかたは自分にできるか不安になりますよね。

タクシーのお客さんからもよく

そんな長い時間よく働けるわね?

とよく声をかけられます。

わたしもそんなときは

慣れれば楽ですよ

と答えます。

でも慣れればって漠然としすぎてわかりずらいですよね。

今回は隔日勤務は楽になるという理由を深堀していきます。

この記事を読めばわかること

  • なんで隔日勤務がタクシーの働き方で楽なのか
  • 隔日勤務に慣れるコツ
  • 隔日勤務に慣れる期間
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タクシーの隔日勤務はきつい!?慣れれば楽になると言われるけどどういう事?

隔日勤務は慣れれば体も楽になるってよく言われます。

でも漠然と楽になると言われても、よくわかりませんよね。

体のことだから個人差もあるし、そんな長い時間働けるのは特殊能力をもっている人たちだけと私も思っていました。

でも実際タクシーで働いてみると「あーそういうことなのね」と楽になる理由も分かってきます。

漠然とじゃなく論理的に隔日勤務に慣れれば楽になるという事を深堀していきます。

タクシー歴12年のぼくが具体的に解説するよ

その前にかんたんに隔日勤務について説明おさらいしましょう。

隔日勤務とは

ひとことで言えば2日分の勤務時間を一日に詰めこむ働き方です。

最大拘束時間が21時間までとされていて、次の勤務までは必ず20時間の休息時間をおかなければいけない規定があります。

【タクシー隔日勤務】の労働時間は?現役乗務員が実情を明かします

休息時間をおく日のことを「明け」といい実際の休みは「公休」といいます。

出勤日つまり「出番」の次の日は必ず「明け」になり、一般的にこのローテーションを2回繰り返すごとに「公休」をとれます。

つまり「出番」「明け」「出番」「明け」「公休」と言うように2出番おきに実質的な連休をとることができるのです。

一か月の最大労働時間が262時間(年に最大6回270時間)とさだめられているので、一か月での出勤日数は最大でも12出番~13出番になります。

隔日勤務と昼日勤を比べたときのイメージ

分かりやすく言えば2日分を一日に詰め込んだ働き方なんだね

隔日勤務はきつい!?楽になるといわれる理由を深堀

ではなぜ隔日勤務に慣れると楽になるんでしょうか。

実際に深堀してみましょう。

  • 休みが多く取れる
  • 一か月の出勤日数がすくないから
  • 労働時間ないでの自由が利く
  • そもそもタクシーの仕事自体が体力仕事ではない

以上の4点が私が考える隔日勤務が楽になるという理由です。

休みが多く取れる

隔日勤務で働くと休み(厳密にいうと明けもふくめて)が多くとれます。

休む時間が多くなることが隔日勤務で体が楽になるという最大の理由です。

ここからはちょっと私の体験談です。

私はタクシーの仕事をする以前は夜の配送業務と昼の弁当配達のダブルワークをしてました。

夜の配送業務は8時間昼の弁当配達は4時間合計12時間の拘束で週6日、一か月の手取りは35万ほど。

今はタクシーの隔日勤務をして手取り40万ほど。

体力的にも収入的にもだいぶ楽になったと感じています。

労働時間と休息時間の違いが主な理由です。

ダブルワークをしていた当時は毎日仕事に追われ、仕事以外のことを考える余裕がありませんでした。

疲れて帰ってきてもまた仕事さらに起きたらまた仕事。

仕事場から自宅さらに仕事場へとバイク通勤でしたが移動時間さえも体力を奪っていきます。

結果毎日がせわしなく過ぎていくイメージです。

タクシーの隔日勤務に慣れてからは休息時間が多いので心と体に余裕が生まれ趣味に使う時間も増え満足しています。

隔日勤務の最大の労働時間は一か月できめられています。

そのなかで長時間労働するわけですから休息時間も多くなります。

さらに明けの日をワンセットと考えると毎日あくせくすることなくゆったりと生活できますよ。

休みが多いから生活にゆとりが生まれるのね!

1か月の出勤日数が少ないから

隔日勤務は一か月の出勤日数が最大でも12~13出番です。

出勤日数が少ない事で得られるメリットがあります。

それは拘束時間外にかかる労力も半減するということです。

  • 洗車作業が半減
  • 通勤にかかる労力も半減

この2点が最大のメリットです

ここでは拘束時間外の労力が減ることをあげました。

さらに拘束時間内での労力も当然半減されます。

例えば点呼(一般のかたの朝礼のようなもの)、売上の集計作業などにかかる労力が長時間労働と引き換えに半減されます。

出勤日数の多い日勤、夜勤のかたとくらべて隔日勤務が楽と言われる理由はこんなところにもあるのです。

洗車作業が半減

タクシーの洗車作業は早いかたで30分、丁寧にやるかたで1時間位時間がかかります。

タクシーの洗車作業は拘束時間外になるので(出庫時の点検も)作業を短縮すればするだけ負担が軽減されます

でも適当にやってしまうと相番のかたにも迷惑がかかりますし、なによりも一番にお客様に失礼になってしまいます。

だいたい一回の洗車作業で1時間かかると考えて日勤、夜勤のかたですと一か月24時間、隔日勤務ですと12時間です。

日勤、夜勤のかたと比べて一か月で12時間も隔日勤務なら洗車作業の負担を減らせます。

通勤にかかる労力が半減

通勤に関しても当然出勤日数が少ないわけですから負担を減らせます。

仮に通勤時間に30分かかるとして、往復1時間。

日勤、夜勤の方と比べて一か月で12時間も通勤時間を減らせます。

おもに拘束時間外に負担となる洗車、通勤が日勤、夜勤のかたとくらべて半分に減らせることがわかってもらえたのではないでしょうか。

上記の例で言えば一か月で24時間、一年でみれば12日分も自由につかえる時間が増えると言い換えてもよいですね。

ということは年間でさらに12日も休みが増えると言い換えることもできるね!

労働時間内での自由が利く

タクシーの仕事は会社を出れば自分で自由に時間を使えます。

  • 好きな時間に休憩できる
  • 一日の時間内で力の入れ加減を調節できる

ときには調子の悪いとき、明けで疲れがとれなかったというときもあるでしょう。

タクシーの仕事は労働時間内でも自分で自由に行動がきめられるので、その時の体調の調子によっても力の入れ加減を調節できます。

自由度の高い仕事だから、調子の悪い時はがんばりすぎなくてもいいのね!

そもそもタクシーの仕事自体が体力仕事ではない

重い物を持ったり運んだりする仕事ではないので長時間労働でも体力的な疲れはあまりありません

ただしお客様の命をあずかっているので、運転に神経は使います

さらに同じ姿勢で運転しているので長時間の運転では疲労も蓄積されます

神経的な疲れ、運転の疲労を回復するにはやはり適切な休憩が必要です。

なのでそのようなガス抜きのし方の感覚を自分なりにつかめれば体も楽になってきます。

体力はつかわないけど、神経はつかう仕事なんだね!

きついと言われるタクシーの隔日勤務に慣れるコツは?

いままで隔日勤務が慣れればなぜ楽になるのかをみてきました。

隔日勤務の出番の日は長時間拘束されますが、その分休める時間も増えることがお分かりになったと思います。

では実際に隔日勤務に慣れるための方法を考えていきましょう。

いくら体が楽になったとは言え、稼げなくてはタクシーの隔日勤務をやる意味がありません。

ここでは稼ぎながら隔日勤務の長時間労働を乗り切るためのコツをお伝えいたします。

  • 営業時間内でのリズムのつくりかた
  • 明け公休でのリズムのつくりかた
  • 通勤時間の時間を削る

上記3点について説明していきます

営業時間内でのリズムのつくりかた

隔日勤務の長時間労働を売り上げをあげつつのりきるには休憩の取り方が重要になります。

分散させてこまめに休憩をとる。

安全運転と売上を両立させるには分散させてこまめな休憩をとることです。

どんなに忙しい時間帯でも連続運転していると知らず知らずのうちに疲労がたまってくるものです。

なので暇な時間、忙しい時間にかかわらず20分~30分の休憩を分散させることで,売上を維持しながら疲労回復を両立することができます。

私はよっぽど眠気が襲ってきたようなとき以外は意識が落ちるまでのような仮眠は取らないようにしています。

眠気が襲ってきたときでも20分程度目をつぶってリラックスすれば大分眠気をおさえることができるからです。

あと仕事の後半戦は休憩のときに冷たいブラック缶コーヒーを意識的にのみ眠気をとるようにしています。

でも慣れないうちは疲れていようがいまいが1時間程度の仮眠時間をとることをおすすめします。

仕事を始めたばかりは隔日勤務に慣れていないので無理は禁物です。

でも慣れるまではしっかり仮眠をとってね!

がっつり寝すぎない

がっつり寝すぎてしまうと労働時間をけずられてしまい、売り上げの低迷につながってしまいます。

さらに寝起きの後はけだるくなってしまい、即仕事に集中するのが難しいです。

そのため仕事中に最高のパフォーマンスを発揮させるためにも、出勤前の行動を控え、できれば出勤直前は仮眠をとるようなリズムを作ることが重要になります。

寝すぎると売上が落ちてしまうから、出勤前の準備が大事だよ

長時間勤務での疲労回復

運転の仕事は知らず知らずのうちに体が疲労します。

常に同じ姿勢で運転するので肩や腰の疲労、目の疲れにも注意が必要です。

なので休憩時間には車内でゆったりするだけではなく外に出てストレッチや深呼吸するのも疲労回復に効果的です。

目の疲れには清涼系の目薬を持っておくことをおすすめします。

私は腰痛や肩こり持ちではありませんが、特に高齢の乗務員の方のなかには座席に敷くシートを持参して疲労を貯めないような工夫をしているかたもいますよ。

体に負担のかからない効率の良い営業をめざす

タクシーの仕事を長くしていると分かるのですが、運転している時間が長くなると疲労がたまりやすくなるということです。

長距離のお客様を高速利用でお送りするケースと街中でゆっくりお送りするケースでは疲労度もちがってきます。

さらにいえば流し営業、とつけ待ち営業では疲労度は全然ちがいます

がむしゃらに流しているだけではなく、効率よくつけ待ち営業を取り入れることでだいぶ体も楽になってくるはずです。

効率の良い稼ぎ方をみにつければ体も楽になるよ

通勤時間の時間を削る

隔日勤務を行うにあたって通勤時間の長さは本当に体の負担になります

出勤時間前の通勤時間が長いとその後の長時間業務に支障をきたしますし、長時間労働後に通勤時間がながいとへとへとになり疲れが倍増してしまいます。

タクシー会社選びのときは自宅から会社までの通勤時間はなるべく短い会社をえらびましょう

たとえ条件の良いタクシー会社だとしても1時間以上通勤時間のかかる会社は私だったら絶対に選びません。

隔日勤務は長時間労働ゆえに通勤に時間がかかると体力的負担は想像以上に大きいですよ。

通勤時間に時間のかかる会社を選ぶとあとで後悔するよ

通勤時間は30分以内が理想だよ

タクシー隔日勤務の明け公休の過ごし方のポイント

ポイントは出勤当日に疲れと眠気を無くせているかです。

  • 出勤直後の仮眠で生活リズムをリセット
  • 出勤直前まではなるべくアクティブな行動は控える。(ベストは寝ている)
  • 出勤前夜は深酒は控える。

以上3点が抑えておきたい注意点になります。

出番の日に最高のパフォーマンスを発揮できるように体調を整えておかなければなりません

そのためには明け公休の日に出番にあわせたリズムを作る必要があります

まず業務が終了して帰宅直後ですがシャワーなり風呂なりに入って食事をとりリラックスして仮眠をとります

いくら長時間後の業務後とはいえ人間の体って不思議なもので以外とがっつりは眠れません。

私の場合は昼前に帰宅して仮眠迄にシャワーと軽い食事をとって3時間程度の仮眠でいったん目が覚めてしまいます。

無理やり起きるのではなく隔日勤務のリズムがとれているのであくまでも自然にです。

この仮眠をとることで生活リズムをリセットできるイメージですね。

その後テレビをみたりブログを書いたり本を読んだり眠りにつくのが12時ごろです。

そして朝方6時頃目がさめるのですが、そのまま出勤時間までおきていると長時間の隔日勤務に支障をきたしてしまいます。

そのため1時間程度のウォーキングにでかけます。

軽い汗をかいてシャワーをあびてそこからさらに気持ちよく2,3時間仮眠をとります。

公休の日は一日用事などをすませてあとは明けの日と同じく夜は12時頃に就寝します。

私の場合はこんなルーティンです。

隔日勤務で働いているかたは私と同じように午後出勤の方だけじゃなく朝出勤のかたも多いです。

その場合は早めに就寝して朝おきたらそのまま出勤となります。

私はお酒はのみませんがお酒を飲む方は深酒には注意が必要です。

二日酔いなどの場合には最高のパフォーマンスが発揮できないですし、アルコールが体内に残っている場合には出番前のチェックでそもそも出勤できなくなってしまいます

要はどんな時間帯の出庫の隔日勤務であれ、帰宅後は仮眠で生活リズムをリセットして後はなるべく家をでる直前まで寝ている状態を作れることが明け、公休の上手な過ごしかたといえるでしょう。

業務終了後の仮眠と出勤前にいかにリラックスできるかがポイントだよ

お酒を飲む人は出勤前日の深酒は厳禁だよ

タクシーの隔日勤務に慣れるまでの期間は?

新人さんが隔日勤務になれるまで1か月くらいかかるでしょう。

それは隔日勤務の生活のリズムになれるのはもちろん、基本的な業務内容など覚えることがたくさんあるからです。

特に地理については不安が付きまとうので毎出番緊張が続くことでしょう。

その後徐々に地理を覚えて効率的なつけ待ちポイントを見つけることが出来てくれば体も楽になってきます。

そして1年くらいたてば効率よく稼ぐコツもつかめ新人のときよりも体が楽になる実感がわくはずです。

最後にタクシー始めたての頃は無理は禁物です。

まずは売上はあまり気にせず隔日勤務に慣れることを第一に安全運行につとめましょう

まとめ  

タクシーの仕事での隔日勤務は何で楽になると言われるの?

  • とにかく休日がたくさんとれる
  • 出勤日数がすくないことで出勤時間なども半減
  • タクシーの仕事は自由度が高い(好きな時間に休憩がとれる)
  • そもそも体力勝負の仕事じゃない

大体こんな理由です。

タクシーの隔日勤務に慣れるコツは?

業務中に疲労をためない

対策:分散させてこまめな休憩をとる

休憩以外の疲労回復

対策:休憩時のストレッチ、目薬などの疲労回復グッズ

明け公休のすごしかた

対策1:業務終了後の仮眠で生活リズムをリセットする

対策2:出番当日直前は行動をひかえる(できれば寝ている)
対策3:深酒は厳禁

隔日勤務に慣れるまでの期間は

最初はリズムもつかめないし覚えることもたくさんあるので1か月くらいかかる

1年くらいたてば仕事の要領もつかめ、悪く言えば手のぬきかたもわかってくるので大分楽になる

実際わたしは日勤、夜勤、隔日勤務を経験したことがありますが、やはり体力的に負担が少ないのは隔日勤務でした。

そんなに長時間働くなんて信じられないと私も最初はおもっていましたが、以外と慣れるものです。

そして慣れれば体も大分楽になりますよ^^

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