【Miband5,6】日本語版、グローバル版、中国語版の違いを解説!

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Amazonとかでみると、Miband5,6には日本語版とグローバル版があるみたいだけど違いがわからない。

違いをおしえて。

この記事はそんな方向けの記事になります。

こんにちはmasaki(masakitblog2020)です。

Miband5,6には日本語版、グローバル版、中国語版さらに中国版にはNFC搭載モデルの4種類があります。

またそれぞれ値段にばらつきがあり、どれを選べば良いのかわかりませんよね。

そこで今回はモデル別に、価格、特徴の違いについて解説していきます

みなさまのMiband5,6購入の手助けになれれば幸いです。

待望の新作Xiaomi Smart Band 7日本語版が、国内でも発売開始されています。

Miband6から、さらに視認性がアップした1,62ディスプレイ、文字盤の常時点灯機能をも搭載!

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【miband5,6】日本語版、グローバル版、中国語版の違いを解説!

Miband5,6の日本語版、グローバル版、中国語版で(中国語版のNFC搭載モデルは除く)基本性能に違いはありません

どのモデルも連携必須のMifitアプリや届く通知はしっかり日本語化されています。

違いが出てくるのは以下になります。

  • 本体に表示されている言語を日本語に出来るかどうか
  • 技適マークがついているかどうか

本体に表示されている言語を日本語に出来るかどうか

Miband本体に表示される言語を日本語化できるのは日本語版のみです。

グローバル版、中国語版は日本語表記にならず、本体に表示される言語は英語か中国語になってしまいます。

イメージとして以下を参考にしてください。

 日本語版グローバル版中国版
本体の日本語化××

技適マークがついているかどうか

技適マークがついていない通信機器を国内でつかうことは違法となります。

グローバル版は技適マークありですが、中国版には技適マークがありません

 日本語版グローバル版中国版
技適マーク×

上記違いを押さえたうえでそれぞれ価格の違いをみていきましょう。

【miband5,6】日本語版の違いと価格

Miband5,6本体の表示が日本語化されているのは日本語版だけ

ただ輸入品のグローバルバージョンと比べ値段は割高になります。

といっても元の販売価格が安いものなので1,000円ほど。

Miband5日本語版Amazon価格4,490円

Miband6日本語版Amazon価格5,990円

全て日本人向けに最適化されていて、もっとも無難な選択になります。

【miband5,6】グローバル版の違いと価格     

本体の表示が英語表記になってしまいますが、大まかな選択はアイコンで識別できます。

英語表記に違和感のないかたであれば、少しでも安いグローバルバージョンを買うのもありです。

Miband5グローバル版Amazon価格3,800円

Miband6グローバル版Amazon価格5,299円

【miband5,6】中国語版の違いと価格

中国語版と日本語版、グローバル版の違いは、中国語版には技適マークがついていないことです。

それ以外は、日本人が使う前提(厳密に言えば英語以外の対応言語にちがいがあるため)で考えればグローバルバージョンと変わりありません。

また中国版にはNFC搭載モデルもあります。

ただNFCが搭載されているからといって、対応するのは中国本土のみ。

またNFC搭載モデルには音声アシスタント機能が搭載されています。

ただこちらも中国語対応のみなので、残念ながら日本人が使うのには無理がありそうですね。

Miband5,6の中国版を購入するにはaliexpressなどの海外通販を利用するのが一般的です。

ショップによって違いがありますがMiband5の場合

  • NFC非搭載モデル3,000円弱
  • NFC搭載モデル3,000円台後半

とNFC搭載、非搭載で1,000円弱の開きがあるようです。

【miband5,6】の違いをふまえて安く購入するならグローバル版でもいいかも

見てきたようにMiband5,6の日本語版、グローバル版、中国版の機能面の違いは、画面に表示される言語が日本語になるか、英語になるかになります

英語表記が気にならないのであれば、少しでも安いグローバルバージョンを購入するのも全然あり。

とどく通知や管理アプリのMifitは、完全日本語化されているからです。

機能面での違いはありません。

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まとめ

Miband5,6は日本語版、グローバル版、中国版の3種類があり、中国版のNFC機能のあるなしをいれると全部で4種類です。

中国版のNFC搭載モデルを除き機能面の違いはありませんが、違いがあるのは以下の2点です。

(中国語版のNFC搭載モデルにはNFC機能、音声アシスト機能がついています。しかしNFC機能は中国本土でしか使えませんし、音声アシスト機能は中国語対応のため日本人がつかうのには無理があります。)

  • 本体に表示されている言語を日本語に出来るかどうか
  • 技適マークがついているかどうか

モデル別の違いは以下のようになります。

日本語版グローバル版中国版
本体に日本語表示できるかどうか××
技適マークがあるかどうか×

Miband5,6はアイコンで直観的に操作できるので、すこしでも安く買いたいならグローバルバージョンを選択するのも全然ありです。

海外通販サイト以下で購入できるのでGshopperはかなりおすすめですよ!

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Miband6から、さらに視認性がアップした1,62ディスプレイ、文字盤の常時点灯機能をも搭載!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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