Pollet(ポレット)モノチャージを利用して不用品の処分を考えているのだけど、買取不可の判断をされてしまった場合どうなるの?
買取基準にいたらず返品されてしまうんじゃないの?
はじめてPollet(ポレット)モノチャージを利用するなら、疑問に思ってしまいますよね。
この記事ではPollet(ポレット)モノチャージ利用時、買取不可になる物はどんなものなのか。
また買取不可の物を送ったときにどうなってしまうのかを解説していきます。
Pollet(ポレット)モノチャージの利用を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Pollet(ポレット)モノチャージに買取不可の物を送ると返品される!?
返品されるかされないかでいえば、以下の2パターンで違ってきます。
- 買取基準に満たなかったなど悪質な理由がない場合
- 全て買取不可な物やゴミを送るなど悪質な場合
もし返品されてしまった場合、返品送料は利用者持ちとなります。
返品送料2,000円前後の痛い出費。
そんな痛い出費と手間をさけるため、まずはPollet(ポレット)モノチャージの返品されてしまう条件を確認しておきましょう。
では2パターンに分けて解説していきますね。
買取基準に満たなかったなど悪質な理由がない場合
買取基準に満たない商品は0円で引き取られ、返品されることはありません。
例えば十数点の買取商品のうち、買取金額がつかない商品が数点あったとしても、買取不可の商品のみ返品されることもありません。
Pollet(ポレット)モノチャージは、買取基準に満たない買取不可のものでも、ただで処分してくれ気軽に利用できます。
ただしモラルを持って、あきらかに買取不可な物を送るのはやめましょう。
Pollet(ポレット)モノチャージでは、事前に買取不可となる商品の条件が示されています。
買取不可となる商品の条件は、あとで詳しく解説していきますね。
全て買取不可な物を送るなど悪質な場合
あきらかに全部買取不可な物を送ったり、ゴミを送るなど悪質な場合、送り返される可能性が高いです。
弊社が特に悪質と判断した場合、送料お客様負担(着払い)にて返送させて頂く場合がございます。
Polletモノチャージご利用規約
送料は利用者持ちとなるので、送料2,000円前後の痛い出費をともなってしまいます。
Pollet(ポレット)モノチャージを利用する際は、あらためて以下で示す買取不可の商品の条件を事前にチェックして利用するようにしましょう。
Pollet(ポレット)モノチャージの買取不可となる条件
Pollet(ポレット)モノチャージでは身の回りのあらゆる商品を買い取ってもらえます。
ただあまりにも特殊なものなどは、そもそも買取不可となる可能性があります。
まずは処分したいものが、買取リストにあるかチェックしておきましょう。
その上で、以下の条件に当てはまるものが買取不可となります。
- 買取不可①定価が1,000円未満の雑貨類・消耗品
- 買取不可②ぬいぐるみ
- 買取不可③大型商品
- 買取不可④状態の悪いもの
- 買取不可⑤動作するが付属品がなく、通常の使用に支障をきたすもの
- 買取不可⑥使用(賞味)期限が半年以内のもの
- 買取不可⑦法令により売買や所持が禁じられているもの
それぞれ詳しくみていきましょう。
買取不可①定価が1,000円未満の雑貨類・消耗品
100円ショップで買った雑貨類、UFOキャッチャーで取った景品などがあげられます。
明確に定価1,000円と提示されているので、そのような物は買取に出さないようにしましょう。
買取不可②ぬいぐるみ
ぬいぐるみは買取り対象商品ではありません。
ただし、同時に他のものと一緒に査定にだせば0円で処分はしてくれます。
ぬいぐるみ以外には
- 組み立て済、組み立て途中のプラモデル/ガレージキット
- トレーディングカード
- ストラップ / キーホルダー
- 食玩 / ガチャガチャ
- 日本人形(雛人形・五月人形含む)
上記のものは買取不可商品になります。
参照:買取ができないも
ただ感情のつまったぬいぐるみを廃棄されてしまうのは、しのびないという方は寄付をしてみてはいかがでしょう。
NPO法人グットライフが運営するセカンドライフのようなところに寄付すれば、思い入れのあるぬいぐるみを有効活用できますよ。
買取不可③大型商品
Pollet(ポレット)モノチャージに送れる箱のサイズは決まっています。
重さ30キロ以上、3辺の合計の長さが160センチ以内。
上記のサイズを超える大型ものは買取不可となります。
買取不可④状態の悪いもの
状態の悪いものとは以下のようなものがあげられます。
- 壊れているもの
- 改造されたもの
- 汚れが多いもの
- 匂いが強いもの(香水・タバコなど)
ただし、
- 出来る範囲で修理してみる。
- きれいに掃除する。
などひと手間かけるだけで、買取不可のものも買取可能になる可能性もありますよ。
買取不可⑤動作するが付属品がなく、通常の使用に支障をきたすもの
具体的に家電製品のリモコンや充電コードがないなどがあげられます。
単純に付属品を入れ忘れて買取不可となるケースもあるので、商品を送る際は付属品もわすれず一緒に送るようにしましょう。
買取不可⑥使用(賞味)期限が半年以内のもの
お中元やお歳暮にもらった不要な食品を処分に出すのにはそもそもPollet(ポレット)モノチャージは向いていません。
お酒は買取リストにありますが、それでも賞味期限が半年以下のものは買取不可となります。
食品以外で使用期限が決まっている物として、ライセンスに有効期限があるガジェット類などがあげられます。
買取不可⑦法令により売買や所持が禁じられているもの
説明不要かと思いますが、法令に違反しているようなものは買取不可となります。
例として、違法ドラッグ、銃刀法にふれてしまうようなエアガン、ブランド物のコピー商品などがあげられます。
Pollet(ポレット)モノチャージで査定額をアップさせる5つのポイント
いままでPollet(ポレット)モノチャージで物を売るときの買取不可のものや、返品されてしまう条件についてみてきました。
ここではPollet(ポレット)モノチャージで査定額をアップさせるコツについて解説していきます。
いくら断捨離メインの不用品処分とはいえ、査定額が少ないより、少しでも高いほうが方がうれしいですよね。
ひと手間かけるだけで、買取価格0円のものが買取可能になる、なんてこともぜんぜんありえますよ。
すぐに断捨離を決行したいから、ポレットモノチャージの口コミ、評判が気になるという方は以下の記事をご参照ください。
査定額アップのポイントは以下
- ポイント①商品を送る前にきれいにしておく
- ポイント②付属品も一緒に梱包する
- ポイント③不要になったらなるべく早く売る
- ポイント④本やDVDなどはセットにして送る
- ポイント⑤流行りものはハイシーズン前に売る
それではひとつずつ解説していきますね。
ポイント①商品を送る前にきれいにしておく
手間をかけず箱に詰め込みたい気持ちはわかりますが、最低限のケアーをしてから物を送り出しましょう。
査定額アップのコツであり、マナーでもあります。
査定の際、商品がどのような状態なのかよくチェックされます。
汚れを落とす、ほこりをはらう、ざっと商品をふき取るだけで査定額がアップする可能性もありますよ。
ポイント②付属品も一緒に梱包する
高額査定がでるはずの商品も、付属品がないため査定額0円で買取不可なんてことも。
梱包する際に付属品の入れ忘れがないか、チェックするようにしましょう。
ポイント③不要になったらなるべく早く売る
いらないと思ったときが、その物の売り時です。
商品を眠らせておけばおくほど価値が下がってしまいます。
特に、トレンドものは時間がたってしまうと、価値が0になってしまうことも。
飽きが来た、いらないと思ったら、早く処分するのがものを高く売るコツです。
ポイント④本やDVDなどはセットにして送る
漫画、アニメ、ドラマ、映画、今の時代、内容だけ見るなら、すべてネットで視聴できます。
本やDVDで作品をそろえたいと言う方は、その作品に思い入れが強かったり、コレクションをしているマニアです。
なので、セットにして送らないと良い査定が出にくい傾向にあります。
ポイント⑤流行りものはハイシーズン前に売る
物によっては、季節ごとで需要が高まるときと、そうでないときがあります。
一番わかりやすいのが服で、シーズン前は高く売れ、シーズン後は値崩れしてしまいます。
別な例として、キャンプ用品ならハイシーズンの春が訪れる前、暖房器具なら秋口といったように需要が高まる前に売ると査定アップします。
初めてPollet(ポレット)モノチャージを利用する方は自動承認を不可にしておくことをおすすめ
Pollet(ポレット)モノチャージに買取依頼する際、査定金額を「自動的に承諾する」を選ぶと、あとから買取依頼をキャンセルすることができません。
納得できない低い査定額のときも、強制的に出された査定額で買取されてしまいます。
Pollet(ポレット)モノチャージに限らず、買取業者にものを査定してもらうと、査定額のあまりの低さにびっくりしてしまうこなんてこともよくあることです。
数万円以上かけたものが数十円、数百円にしかならないなんてこともざらにあります。
最初から値段がつかなくてもいい、そんな方以外は買取依頼に出す際、自動承認不可にしておきましょう。
査定額の自動承認を不可にする手順
Pollet(ポレット)モノチャージの買取依頼から
箱選択
↓
ご住所、配送日時
↓
お客様情報
↓
承諾方法、注意事項
と進みます。
承諾方法、注意事項の「査定金額を確認してから承諾する」を選択してください。
自動承認不可にしておけば、低い査定額で手放すにせよ、キャンセルするにせよ後から選択できるようになります。
自動承認可になっていると、あとからキャンセルすることができなくなってしまいます。
特にはじめてPollet(ポレット)モノチャージを利用する方は、あとからの選択肢をふやすためにも、「査定金額を確認してから承諾する」を選ぶようにしましょう。
なお、キャンセルしたときの送料は利用者負担となります
まとめ
ここでは Pollet(ポレット)モノチャージ で買取不可となるものを、まずはおさらいしていきましょう。
基本身の回りの生活用品はほぼ買取が可能です。
まずは処分したいものが、買取リストにあるかチェックしておきましょう。
そのうえで以下に該当するものは買取不可になります。
- 買取不可①定価が1,000円未満の雑貨類・消耗品
- 買取不可②ぬいぐるみ
- 買取不可③大型商品
- 買取不可④状態の悪いもの
- 買取不可⑤動作するが付属品がなく、通常の使用に支障をきたすもの
- 買取不可⑥使用(賞味)期限が半年以内のもの
- 買取不可⑦法令により売買や所持が禁じられているもの
つぎに買取不可なものが返品されるかどうかですが、
- 明らか買取不可だとわかっているものを買取依頼に出す
- 明らかにごみのようなものを送りつける
以上のような悪質な場合以外、例え Pollet(ポレット)モノチャージ の買取条件に達しなかったとしても、0円で買取という形がとられ返品されることはありません。
ただし上記に該当するような悪質なケースの場合、ものが送り返され返品送料は利用者負担となります。
Pollet(ポレット)モノチャージ を利用する際は、むだな手間と費用を抑えるため、買取不可となるものを理解してから利用するようにしましょう。
自宅にいながら気軽に不用品を処分できる Pollet(ポレット)モノチャージ 。
実際利用してみてどうなの?利用者の口コミ、評判が気になるというかたは以下の記事をご参照ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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