毎月のスマホ代が高いのだけと。
どうにかならないかしら?
一年間使ってみたんだけど、
ワイモバイルなんておすすめだよ。
今回は私が実際に一年間ワイモバイルを使ってみた通信品質の内容と、現在ワイモバイルを契約するメリットについて書かせてもらいます。
こんにちは普段はタクシードライバーをしていますが、実は素人ながらもガジェットやスマホ関連のことも好きなmasakiといいます。
以前私は20年来のドコモユーザーでした。
余りにも長く使っていたので、料金の高さに不満でしたがキャリアを変えるのに躊躇していました。
また料金面で見ると格安シムも魅力だけど、通信品質はどうなの?そんな疑問もありました。
そこで私が選択したのは、大手キャリアのサブブランドのワイモバイルと言う選択肢です。
結果コスパ最高でした。
実際1年間使ってみたおすすめの理由といまワイモバイルがさらにお得になった理由を解説します。
それではご付き合いください。
通常時の通信速度の速さと安定性
ワイモバイルのデータ通信の品質は、一日中安定した速さを保ってくれます。
ワイモバイルは携帯会社のなかの立ち位置として、大手キャリアのソフトバンクのサブブランドとしての位置づけのためです。
それに対して格安シムと言われる通信事業者は大手キャリアから通信枠を借りてきて運営しているため、通信が混雑する朝と昼と夕方に通信が安定せずに遅くなります。
いざ使いたいときに通信がもたついては、イライラしてしまいます。
実際にワイモバイルを一年間使ってみて、特に通信が不安定になったり遅くてイライラするようなこともありませんでした。
大手サブブランドのワイモバイルは、品質の良さと価格の安さの両立を実現しているのです。
データを使い切った後でも1Mbpsの速さで使用できる
今までは自分のプランのデータを使い切った後は、128Kbpsの速さになってしまいましたが、7月の料金改定でデータを使い切った後でも1Mbpsの速さで使えるようになりました。
(スマホベーシックプランM,Rの場合)
128Mbpsの速さになってしまうと、ユーチューブなどの動画はもちろんのことテキストベースのインターネットのページを表示するのにも時間がかかってしまいます。
快適ではないながらも、ラインのメッセージがかろうじてやり取りできるくらいです。
低速になっても1Mbpsの速度が出ればデータ量の多い重いアプリのダウンロードは厳しいながらも、動画の視聴など普段使いには影響がありません。
この変更は楽天モバイルの一年間無料で使い放題や、ライバルのサブブランドのUQモバイルの料金改正に追従したような形です。
われわれワイモバイルユーザーから見れば神アップデートと言っていいでしょう。
料金が格安シムと比べれば高いが、大手キャリアから比べると断然安い
各社携帯電話の料金体系は複雑です。
もちろんその月の使ったデータ量や通話量でも変わります。
料金の神アップデートのおかげで、データ使い放題と考えれば、10分無料のかけ放題がついてスマホベーシックプランMの3680円と言うのはお値打ちです。
ソニー生命保険が20歳~69歳の男女1000名に対して行った調査によると、毎月の利用料金の平均額は、6401円だそうです。
大手キャリア並みの品質で毎月固定で3680円のワイモバイルの料金はコスパが高いといってよいでしょう。
10分通話し放題が料金プランに含まれている
どのプランにも10分の国内の固定回線と携帯への10分かけ放題がついています。
今はラインなどの無料通話などで事足りることがほとんどですが、いざという時に料金を気にせずに通話できるのがいいですね。
例えば出先で急な用事でお店に連絡したり、勤め先に電話したり。
他の携帯会社のかけ放題はオプションになっていることも多いです。
また直接通話してしまうと、スマホからの通話代は高いので料金がバカになりません。
そんなに通話する機会は多くないですが、いざという時に安心です。
そのほかの気になる特典
全国800か所以上ある実店舗
スマホは今や生活の必需品。
何かトラブルのあった時に直接お店に出向いて相談できるのはありがたいです。
私自身は契約から購入まで全てネット上のオンラインで済ませました。
それはオンラインショップを利用することでポイントが付与されお得だったからです。
オンラインショップを活用しつつ困ったときは実店舗にも相談できる使い勝手の良さは、さすが大手のサブブランドのワイモバイルだからこそです。
ヤフープレミアムの特典が付く
ワイモバイルを契約すると月額462円のヤフープレミアムがついてきます。
最初のうちは雑誌の読み放題やパリーグの見放題をよく使っていましたが、今は正直あまり使っていません。
ヤフーショッピングやヤフオクをよく使う方には、毎月462円節約になりお得に利用できます。
PayPayとの連携
以前はPayPayとの連携でネット実店舗問わずにお得に利用できましたが、どんどん付与されるポイントも下がっていきあまり使うメリットは少ないです。
一時はヤフーカードと連携して、普通に生活しているだけで1か月で2万円近いポイントが付与されたこともありますが、今は雀の涙です。
とはいえ今でも少ないながらポイントが付きますし、PayPay自体は使えるお店も多く使い勝手は良いです。
キャリア決済が使える
これもPayPayがらみで、キャリア決済からチャージするとポイントの二重取りが出来ます。
私はPayPayのポイント還元率が下がったとはいえ、惰性でほとんどの支払いをPayPayで支払っています。
今では唯一チャージの時にポイントが還元されるキャリア決済はありがたいです。
各種割引サービス
ソフトバンクグループの強みを活かした各種割引サービスがあります。
各種サービスに加入するとスマホ料金が割引になります。
ソフトバンク電気のおうち割とソフトバンク光のひかり割です。
また家族のスマホをまとめて支払うと、2台目以降が毎月500円割引になります。
家族割は妻のスマホに適用しています。
個人的にはスマホの料金やインターネット環境については年々変化するので、あまり契約に縛られたくないと思っていておうち割や光割は使っていません。
ただし現在契約されているネットや電機料金が安くなるのなら検討してみるのも良いかもしれません。
まとめ
ワイモバイルは、大手キャリアのソフトバンクのサブブランドなので通信品質がとても良いです。
実際1年間使ってみて通信品質に不満をもったことはありません。
そして7月の料金改定で低速時でも1Mbpsの速度が出るようになりました。
スマホプランMの3680円は普通の使い方なら実質使い放題と言ってよいでしょう。
特にPayPayやヤフーショッピングのユーザーのかたなら、コスパは高いです。
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