2022年2月Xiomiから発売された、低価格帯TWSワイヤレスBluetoothイヤホンRedmiBuds3Lite。
Amazonなどで日本でも3,990円で発売されていますが、Gshopperという海外通販サイトで2,380円と激安で販売されているのを目にし今回購入してみました。
この価格帯のイヤホンがどの程度使い物になるか興味がありましたし、仮に失敗したとしてもあきらめのつく価格。
低価格が売りのRedmi Buds 3 Liteが、どの程度使い物になるか正直にレビューしていきますね。
結論:気になる点もありましたが、私的には普段使いには十分。
めちゃめちゃ性能にこだわらなければ、コスパの高いイヤホンだと思いましたよ。
注)2022年4月14日時点で3,980円と定価に戻ってしまっており、 時期によってはAmazonで購入するほうが安い場合があります。
Gshopperでの価格は変動するので、購入前に必ずチェックしてください。
Redmi Buds 3 Liteを使ってみた感想
総評 | |
コスパ | |
音質 | |
付け心地 | |
操作性 |
Redmi Buds 3 Liteを実際に使ってみた評価を、各項目にわけて5段階評価にまとめてみました。
総評★★★★
高音質・高機能を求めすぎなければ、この価格なので個人的にはほぼ満足。
ノイズキャンセリングだったり、マルチペアリングだったりワイヤレスイヤホンの性能を求めればきりがありません。
ただしそこは、価格とのトレードオフ。
Redmi Buds 3 Liteは、普通の音質で機能もシンプルながら、音楽、動画、視聴の普段使いに十分活躍してくれそうです。
コスパ★★★★★
なんといってもRedmi Buds 3 Liteの売りは価格の安さ。
ワイヤレスイヤホンの価格は、上をみればきりがありません。
でも、イヤホンに1万円以上お金をかけたくないよ、という方も多くおられると思います。
Redmi Buds 3 Liteは4,000円切りで手にいれられるので
- はじめてのワイヤレスイヤホンを購入しようと思っている方
- ワイヤレスイヤホンにそこまでお金をかけたくない方
でも気軽に利用できる価格設定になっています。
音質★★★
よく言えば万人受けする音。悪く言えば特徴のない音。
個人てきな感想は低音から高温まで、フラットなチューニングであたりさわりのない音質と感じました。
高いイヤホンを使っていて、音質を聞き比べてしまうと見劣りするかもしれません。
ただ価格が価格だけにRedmi Buds 3 Liteの音質は、個人てきにはかなり頑張っているほうだと思います。
音楽、音声、通話とも平均点はクリアーできていると感じましたよ。
付け心地★★★
片耳重量4,2gと超軽量設計。
ワイヤレスイヤホンの中でも最軽量の部類に入るので、第一印象は軽いなあという感じ。
ただイヤホン形状がカナル型なので、しっくりくるまで少し時間がかかりました。
カナル型は耳の穴の中に、直接イヤホンのイヤーピースをねじ込みます。
最初は軽さの割に、装着してる感がぬけきれなかったですね。
ただ使っていくうち、慣れてくるのでそこまで違和感がなくなりました。
また、Redmi Buds 3 Liteの特徴として、耳介(外耳の部分)に当たる部分が猫耳設計としてシリコン素材でガードされています。
このおかげで寝転びながら使用したとき、硬い本体部分が耳に直接あたるのを防ぎ耳に圧がかかるのを防いでくれます。
安価なモデルにもちょっとした気配りをしてくれるところに、Xiomiの気概が感じられます。
性能★★★
- 音を聞くときのノイズキャンセリング機能
- 外音取り込み機能
- マルチペアリング機能
などには対応しておらず、Redmi Buds 3 Liteはいたってシンプルな機能しか搭載されていません。
コーデックも一番基本となるSBCのみ。
以前に同じXiomiから発売されていた「Mi 完全ワイヤレス イヤホン Basic 2 カナル型(3,000円台中盤)」や似たような商品名の「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicインナーイヤー型いわゆるうどんタイプ(3,000円台中盤)」が、ACCコーディックに対応していたのをみると残念なところ。
ただRedmi Buds 3 Liteの特筆すべき点として、遅延防止モードが搭載されています。
ACCに対応(主にApple製品)していないデバイスでも遅延防止モードをオンにすることで、画像と音の遅延を防止してくれます。
実際動画視聴しているときに、遅延防止モードをオンにする(両側の操作領域を同時に長押し)ことで、画像と音のズレがかなり解消されました。
また、
- 最新のBluetooth規格Bluetooth5,2
- 生活防水IP54
にも対応しており、必要最低限のシンプルな機能におさえられていますが、普段使いの性能では問題のないつくりになっています。
操作性★★
イヤホン本体のタッチセンサーで操作をコントロールできるのですが、
- 感度
- 機能
ともいまいちと感じました。
まずは感度。
2回タップで音のオン、オフ3回タップで音声アシストの起動ですが、2回タップしたつもりが音声アシストが起動してしまうことがよくありました。
長押しは再生、ストップ、低遅延モードのオンオフに使用します。
長押しに関する動作では、特に誤動作によるストレスは感じませんでした。
あとはそもそもタッチ操作できる機能が限られてしまっています。
- 再生、停止
- 先送り
- 低遅延モードのオン、オフ
- 電話の着信、応答
のみです。
欲を言えばですが、音量の上げ下げ、動画・音楽の戻り機能はよく使う機能として追加してほしかった機能ですね。
また複数デバイスで使う場合、Redmi Buds3Liteはマルチペアリング機能に対応していないので、いちいちペアリングしなおす必要があります。
ただイヤホン本体、デバイス側両方で接続、解除の設定ができ感度も良好。
パソコン、タブレット、スマホなどで使用してみましたが、接続関係でストレスを感じることはありませんでした。
決まった一台のデバイスで使うなら、ケースからRedmi Buds3Liteの本体を取り出すだけですぐにペアリングしてくれますよ。
Redmi Buds3Liteのデメリット
ここからは、Redmi Buds3Liteをひととおり使ってみて私の感じたメリット・デメリットをまとめていきます。
まずはデメリットから
- コーディックはSBCのみ
- タッチ操作がしづらい
- ケースの充電容量がわからない
コーディックはSBCのみ
ワイヤレスイヤホンの音質、遅延を左右するコーディックは、基本的なSBCのみにしか対応していないようです。
低価格なワイヤレスイヤホンでも、ACCコーディックには対応しているモデルも多いのでそこは正直残念なところ。
ただ根本的に、イヤホンはACCに対応していても、デバイスが対応していなければ機能が発揮されません。
また、音質の評価のところでも書きましたが、Redmi Buds3Liteの音質が極端に悪いかといえば、そんなこともありません。
遅延に関しては低遅延モード搭載されているので、SBCコーディックのみのデメリットをカバーしてくれています。
タッチ操作がしづらい
タッチ操作が誤動作してしまうのと、できる操作が限られています。
例えばスマホなどのデバイスを手元で操作できる環境だったり、アルバムや音楽リストを聞き流すには問題ありません。
ただ、ジョギングやスポーツ中などリモート操作を多用したい方には、向かないイヤホンだと思います。
ケースの充電容量がわからない
いままで言及してこなかったですが、ケースがどのくらい充電されているか外から確認できません。
仕様では満充電で18時間使用可能となっていて、気が向いた時に充電しておけば充電切れは防げると思います。
ただ、しばらくケースを充電してないケースでは、いざ使いたいときに充電切れをおこしてしまっている、なんてこともあるかもしれませんね。
Redmi Buds3Liteのメリット
つぎにRedmi Buds3Liteのメリットをみていきましょう。
私が実際にRedmi Buds3Liteをつかってみて感じたメリットは以下になります。
- 価格が安くてコスパが高い
- 音質もまずまず
- 低遅延モード搭載
- 防水機能付き
- 技適対応マニュアルも日本語対応
価格が安くてコスパが高い
まずはなんといっても価格の安さ。
Gshopperで当時2,380円で、今年発売のXiomiの完全ワイヤレスイヤホンTWSを手に入れました。
海外通販Gshopperについては以下の記事をご参照ください
【Gshopperとは】海外通販サイトより安い!?【メリット、デメリットは?】
【Gshopper(ジーショッパー)の口コミ、評判】実際に私が使ってみた感想
高いイヤホンには手が出しづらい、初めてワイヤレスイヤホンを試してみたい。
そんな方にRedmi Buds3Liteはうってつけです。
無名の激安イヤホンは数あれど、知名度の高いXiomi製というのも安心感があります。
音質もまずまず
高級イヤホンの音を想像されると見劣りするかもしれませんが、この価格帯のイヤホンの中ではかなり健闘している音質だと思います。
どういう音が良い音に感じるかは、人によります。
個人的に良い音とは、重厚感だったり、広がりだったり、繊細な感覚の部分だと思うんです。
繊細な部分以外の音造りを土台とするなら、Redmi Buds3Liteの土台部分はしっかりしたものだと思います。
これまでもXiomiは低価格帯のワイヤレスイヤホンを発表してきました。
どの製品も価格のわりに、音質はそこそこ高評価を得ています。
最新モデルのRedmi Buds3Liteにも当然それらの技術がブラッシュアップされています。
高級機と比べなければ、十分満足いく音質だと思いますよ。
低遅延モード搭載
低価格帯のワイヤレスイヤホンでもACCコーディックに対応しているものは多いです。
ただ、この価格帯で低遅延モードを搭載されているワイヤレスイヤホンは少なく感じます。
低遅延モードが威力を発揮するのは、動画視聴やゲームプレイ時。
デバイスの対応コーディックにかかわらず、音声と画像の遅延を防せいでくれます。
(ただし、繊細なタップのタイミングが要求される音ゲーなどに過度な期待は禁物です。動画で人物の口の動きと音声のズレは違和感なくなりました。)
操作も簡単で、低遅延モードのオン、オフは両方のイヤホンを同時に長押しするだけです。
防水機能付き
Redmi Buds 3 Lite はIP54規格のと生活防水がほどこされています。
雨の日でちょっとした水しぶきがかかったり、ランニングなどで汗をかいても大丈夫なレベル。
逆に言うとスイミングでや風呂場での使用には向きません。
普段使いでは、悪天候の日でも気軽に利用できますよ。
技適対応マニュアルも日本語対応
これはちょっと意外だったのですが、海外通販Gshopperで購入したにもかかわらず、技適対応とマニュアルが日本語に対応していました。
この手の海外製品は、日本発売されているモデルと製品自体おなじでも、技適やマニュアルに適合していないものが多いです。
Gshopperなら海外通販にありがちな、1か月以上商品がとどかないなんてこともなく、注文から商品がお手元に届くまで1週間程度です。
注)2022年4月14日時点で3,980円と定価に戻ってしまっており、時期によってはAmazonで購入するほうが安い場合があります。
Gshopperでの価格は変動するので、購入前に必ずチェックしてください。
Redmi Buds 3 Liteの開封の様子
今回海外通販Gshopperを利用して注文から商品が手元に届くまで5日ほどでした。
簡易包装ながら、海外通販でありがちな目立った箱のつぶれはありません。
Gshopperは過去に7回利用していますが、いつもながら配送スピードと配送時のクオリティーがすばらしい!
パッケージの中身は至ってシンプル。
- イヤホンケース・イヤホン本体(本体はケースの中に収納されています)
- イヤーホルダー2組
- イヤーチップ1組
- 取り扱い説明書
になります。
本体の充電端子はUSB-C端子になっていますが、充電器・ケーブル類は一切入っていません。
アンドロイド端末をお使いの方はスマホの充電器をそのまま代用できます。
IphoneユーザーでUSB―Cケーブルを持っていないという方は、100均の安いケーブルを用意すればOKです。
急速充電には対応していないので、ケーブルは安いもので十分だと思います。
イヤーホルダーはデフォルトで装着されているのもの(中)を含め、大中小の3段階で、ご自分の耳に合わせて調節できます。
またリング状のアタッチメント、イヤーチップをつけることで、イヤホンの外径を大きく調整することも可能となっています。
説明書は12か国語の各言語で表記されており、しっかり日本語にも対応。
ちなみに中国製品でありがちな変な言い回しの日本語ではなく、ちゃんとした日本語になっています。
箱の裏側には技適マークもしっかり印字されています。
本体含めケースの総重量は実測35g(公表36g)
イヤホン本体重量4g(公表4,2g)
ケースは手のひらにすっぽり収まるサイズ感で、材質はプラスチック。
お世辞にも高級感があるとは言えません。
ケースの正面側には小さなLEDランプがついていますが、充電中かどうかしらせてくるだけで、ケースのバッテリー残量を知らせてくれるものではありません。
どうやら満充電になるとLEDランプが消灯して知らせてくれるようです。
ケースの下側にはUSBType-Cの充電差し込み口があります。
携帯性という意味ではケースと本体で35gと軽量かつ、かどがまるみを帯びてかなり持ちやすく感じました。
Yシャツのポケットにもすっぽりとおさまりそう。
このくらいのサイズ感なら、仕事中、プライベート、スポーツどんなシーンでも持っていてストレスになりません。
ふたの部分の開閉はなめらか、フタの裏には磁石がついていて、力をいれることなく簡単に開け閉めできます。
かつパカパカと自然にふたが開いてしまったり、逆に閉めるときに変なひっかかりがあるなんてことも一切ありません。
ケースのふたの開け閉めは本当にスムーズです。
またケース内部イヤホン収納部分も磁石になっていて、ケースを逆さにしても、イヤホンを落としてしまう心配はないでしょう。
仮にカバンのなかに適当に放り込んでおいたとしても、ケースから飛び出してイヤホンを失くしてしまうなんてこともなさそうです。
イヤホン本体の特徴は、
- ワイヤレスイヤホンの中でも超軽量の部類に入る重さ4,2g
- イヤーチップの形状が猫耳設計になっていて耳をいたわってくれる
というところ。
イヤホンを耳につけた時、重さ自体は感じません。
ただ、イヤホン先端のイヤーホルダーが耳に慣れるまで少し時間がかかりました。
新しいイヤホンを買ったとき、いままで使っていたもののイメージがあるので、どうしても付け心地の違和感を感じてしまいます。
付け心地を左右するのはやはり、耳の穴にあったイヤーホルダー(イヤホン先端の耳の穴の中に入れるシリコン部分)を選択することです。
私はデフォルトの中のものが、最初こそ違和感があったものの最終的にはフィットしました。
小のものを試したりしましたが、やはりしっくりこなかったんですよね。
特にカナル型タイプのイヤホンは、メーカーや種類が違えば付け心地も変わってきます。
最初は違和感があるかもしれませんが、使いこんでいくうちになじんでくるものかもしれませんね。
また寝転びながら使ったとき、頭の重さでイヤホンに圧がかかっても、シリコン製のイヤーチップが耳の耳介部分を保護してくれます。
寝返りを打っても耳に変な痛みとかはありませんでした。
イヤホン本体上部はタッチセンサーになっています。
タッチセンサーの上には、小さなLEDが搭載されており、LEDの状態でペアリングされているかどうかの確認をすることができます。
- イヤホンをケースから出した状態で点滅=ペアリング可能状態
- イヤホンをケースから出した状態で消灯=すでにペアリングされている状態
Redmi Buds 3 Lite の操作方法
ここからはRedmi Buds 3 Liteの操作方法を解説していきます。
と言ってもいたってシンプル。
一度使ってみれば、直観的に操作できますよ
- ペアリング方法
- 音楽、動画の操作方法
- 音声アシスタントの起動方法
- 通話への応答
- 遅延防止モードの起動
5つの項目にわけて解説していきますね。
ペアリング方法
ケースから本体を取り出すと、本体上部のLEDが点滅します。
点滅している状態が、ペアリング待機状態の合図です。
あとはペアリングしたいデバイスのBluetooth設定から、Redmi Buds 3 Liteを検出し接続するだけ。
別のデバイスに接続したいときは、
- それまで接続していたデバイスのBluetooth設定から接続を解除する
- イヤホンをケースに収めた状態で左右のタッチセンサーを同時に長押しする
どちらかの方法で再ペアリングできる状態になります。
あとは、あらたに接続したいデバイスのBluetooth設定を開き接続しなおしてください。
音楽、動画の操作方法
イヤホン側のタッチセンサーで出来る操作は
- 再生・停止
- 先送り
のみです。
停止・再生
どちらか片方のタッチセンサーを長押しします。
再度長押しすることで、再生が再開されます。
先送り
タッチセンサーを2回タップすると、次の曲や動画に進みます。
ただし私の環境では、アプリやブラウザーの種類によって反応しないこともありました。
音声アシスタントの起動方法
3回タップで音声アシストが起動します。
「OKGoogle」や「ヘイSiri」といったものです。
ただこちらもアンドロイドスマホでは問題なく反応するものの、AmazonデバイスFairタブレットのアレクサは反応しませんでした。
通話への応答
Redmi Buds 3 Liteは着信時、通話へ応答することもできます。
また通話中はノイズリダクション機能が自動で働き、相手に聞きやすい音声に最適化してくれます。
- 通話に応答
- 通話を終了、着信を拒否
- 通話中に他の着信に応答する
通話に応答
通話に応答する場合は、着信時タッチセンサーを2回タップします。
通話を終了、着信を拒否
通話中、着信中にタッチセンサーを3回タップするとそれぞれ通話の終了、着信の拒否ができます。
通話中に他の着信に応答する
通話中着信が入った場合、2回タップで現在の通話を保留にし、2つめの着信に応答できます。
保留中の通話に戻る場合は、2つめの通話中に2回タップで最初の通話に戻れます。
通話中3回タップすることで、通話の終了。
保留中の通話に戻る事も出来ます。
遅延防止モードの起動
音楽、動画の再生中に両方のタッチセンサーを長押しすることで、遅延防止モードが起動します。
遅延防止モードを終了したい場合は、再度両方のタッチセンサーを長押しすることで終了できます。
Redmi Buds 3 Lite のスペック
Redmi Buds 3 LiteのXiomi発表のスペック詳しいスペック表を乗せておきます。
Redmi Buds 3 Lite | |
本体価格 | 2,380円Gshopper (日本国内定価3,990円) |
ケース込み重量 | 36g |
イヤホン1個の重さ | 4,2g |
ケースのサイズ | 60×46 ×23.7 mm |
イヤホンのサイズ | 24.5 × 16.7 × 24.6mm |
ワイヤレス接続 | Bluetooth5,2 |
通信範囲 | 10m障害のないオープンスペース |
充電ケースのバッテリー持続時間 | 最大18時間 |
本体イヤホンのバッテリー持続時間 | 最大5時間 |
充電ポート | USBType-C |
充電時間 | 90分 |
充電ケースポート | 120分 |
インピーダンス | 6Ω |
防水防塵 | IP54 |
ドライバサイズ | 6mm |
XiomiRedmi Buds 3 Liteレビューまとめ
個人的なRedmi Buds 3 Liteの評価は
総評★★★★
コスパ★★★★★
音質★★★
付け心地★★★
性能★★★
操作性★★
デメリットは
- コーディックはSBCのみ
- タッチ操作がしづらい
- ケースの充電容量がわからない
メリットは
- 価格が安くてコスパが高い
- 音質もまずまず
- 低遅延モード搭載
- 防水機能付き
- 技適対応マニュアルも日本語対応
とても安いTWS完全ワイヤレスイヤホンになるので、
- 音質にこだわりのある方
- いままで高級イヤホンを使ってきた方
には向かないかもしれません。
でも逆に
- ワイヤレスイヤホンは気になるけど、そこまでお金を出せない方
- 気軽につかえる普段使いのワイヤレスイヤホンを探している方
には安く購入でき、普段使いには問題ないうってつけのイヤホンだと思います。
XiomiRedmi Buds 3 Liteを購入するなら、海外通販ながら配送品質も良く、1週間程度で手元に届くGshopperがおすすめ。
注)2022年4月14日時点で3,980円と定価に戻ってしまっており、時期によってはAmazonで購入するほうが安い場合があります。
Gshopperでの価格は変動するので、購入前に必ずチェックしてください。
技適マークも確認済みです^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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