中華タブALLDOCUBE iPlay50にガラスフィルムを貼ってみた

ガジェット

先日購入したALLDOCUBE iPlay50用にガラスフィルムを購入したので、貼り付け作業の様子や貼り付け後の使用感などをレビューしていきます。

iPlay50は2万円前後のわりに高スペックですが、出荷時に保護フィルムは貼られていません。

中華タブ・スマホは非常に安価なモデルでも、最初からフィルムが貼られているモデルが多いので購入前はちょっと期待していまいました。

しかし、圧倒的なコスパを実現しているモデルだけに、削れるところを削られるのはしょうがないのかもしれません。

安いモデルだけにそのまま使い続けることも考えましたが、今まで素のまま使っていたファイアータブレットのガラス面をよくみてみると、小傷がついてしまっているんですよね。

これからiPlay50を使い続けることを考えると、画面の傷つきは極力抑えたい。

そう思い、早い段階でガラスフィルムを購入しました。

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iPlay50用に今回購入したガラスフィルムはこちら

Amazonで「iPlay50 ガラスフィルム」で検索してみて、目に留まったのがこちら価格は購入当時1450円でした。

主な特徴として

  • ガラスフィルム2枚入り
  • 業界最高クラスの9H高度の強化ガラス採用
  • 高い透明度、超薄0.3mm
  • 光の透過率99%
  • 耐指紋性撥油コーティングを施されている

などです。

しかし、商品説明を良く見ないで買った私も悪いのですが、配送日時が1週間後~3週間後となっています。

そんなに急いでいるわけでもないので、別に良いちゃ良いのですが、実際商品を受け取ったのも注文から11日後でした。

私が注文した販売店では、どうやら中国本土から航空便で発送しているようなのです。

で、Amazonで再度検索しなおしてみると、商品説明にあるブランドは違えど同じパッケージの商品のものが数件みつかりました。

商品説明にあるパッケージの画像をみても、私の購入したものと全く同じ。

発送はAmazonの倉庫からとなっており、2日後となっています。

価格も若干(100円ほど)安くなっています。

ブランド名は違いますが、送られてくる商品は一緒なのでしょう。

Amazonで扱っている中華性のガラスフィルムは、「ブランドは違えど同じ商品も販売されていることがある」ということを知り勉強になりました。

中華製のアクセサリーなどを購入する時は、注意した方が良さそうです。

届いたiPlay50用のガラスフィルムを開封

私が今回購入したものは、中国発送だったので11月28日に注文して11日後の12月9日に商品が届きました。

中国からの発送ということで、物が物だけに配送状態が心配されます。

開封してみると、箱の角が若干折れ曲がっていたものの、概ねきれいな状態でした。

パッケージは見開きの段ボールにくるまれていて、ガラスフィルムはスポンジのクッションでガードされています。

内容物は

  • ガラスフィルム
  • 布製のクロス
  • ウェットシート
  • ガラスフィルムとタブレットを固定するシールと埃とりのシール

が各2セットとなっています。

また、日本語対応の説明書も付属されていました。

実際iPlay50にガラスフィルムを貼ってみた

予備知識としてYouTubeでガラスフィルムの貼り方などを見てみました。

中にはほこりの舞わない、風呂場などで作業したほうが良いなど言及されているものもありましたが、作業を終えてみて個人的にはあまり神経質になる必要もないかなと思います。

今回購入したものには日本語のマニュアルも付属していたので、まずはマニュアルに通りガラスフィルムをタブレットに張り付けてみます。

タブレットの側面に付属しているシール3本とガラスフィルムを固定していきます。

このとき、カメラのくぼみ位置とあっているか、タブレットのふちとガラスフィルムのすきまが均一になっているか、しっかり確認しながら固定する必要があります。

しかし、結論になるのですが、個人的にはシールで固定する必要なかったように感じます。

片面をシールでしっかりと固定するには無理があるから。

シールの強度では、支点にしたとき、カメラ側にズレが生じてしまいます。

全体のバランスをみて、感覚的にガラスを乗せるようにしたほうがうまくいくように思えました。

固定したガラスフィルムを本でいえば見開き状態にし、ウェットシートで画面全体のほこりや汚れを落とします。

画面についた水滴を付属のクロスできれいにふき取っていきます。

最後に付属のシールでペタペタと小さなほこりがついていないか確認しながら仕上げていきます。

仕上げからガラスを貼る段階では、素早く作業する必要があります。

この時もたもたしていると、せっかく仕上げた画面に空中に舞っているほこりがついてしまうからです。

タブレットに固定したシール部分を支点にして、ガラスフィルムを画面に張り付けましたが、最初にも言ったようにカメラ位置がずれてしまいました。

貼りつきかけたガラスフィルムを素早く爪ではがし、全体のバランスをみながらガラスを画面に乗せるように張り付けなおしました。

貼り付け直後は何か所か気泡がありましたが、クロスで擦っているうちになくなりました。

紆余曲折ありましたが、そこそこきれいに貼れたのではと思います。

ガラスフィルムの貼り付け作業を終えてみて思ったのは

  • そこまで作業環境に神経質になる必要はない
  • タブレットについた汚れやほこりをしっかり落とす
  • ガラスを貼るときはほこりが入らないように素早く行う
  • ガラスを画面に貼るときは固定せずにバランス重視

以上がタブレットにガラスフィルムを貼るときのコツだと思います。

タブレットはスマホと比べ画面が大きいので、ガラスフィルムを貼るときのバランスが少し大変。

しかし、縁からの間隔とカメラの位置さえきおつければ、貼ること自体そんなに難しいものではないと感じました。

iPlay50にガラスフィルムを貼った後の使用感

ガラスフィルムを貼ったばかりということもあり、若干指のひっかかりを感じるような気もします。

ただし、ひっかかりについての感覚は誤差程度で、ガラスフィルムを貼ってない時とくらべて極端に操作性が悪くなったということないです。

画面の見やすさや、明るさなどについても特に問題ありません。

マイナータブレット専用で、ニーズが限られ品質には不安も感じましたが、今回購入したガラスフィルムの使用感には満足しています。

まとめ

タブレットやスマホに薄い保護フィルムを貼るなら、作業の難易度は上がると思います。

しかし、ガラスフィルムならそこまで神経質に構えて作業する必要ないと感じました。

ある程度品質の良いガラスフィルムなら、画面に乗せるだけで気泡など入り込む心配がないからです。

今回購入したガラスフィルムは、マイナー機専用・また中華製となっていますが、品質についてはとても良いものだと感じました。

  • 下準備としてタブレットの画面をきれいにしておく
  • ほこりが入り込まないように素早くガラスフィルムを画面に乗せる
  • 全体のバランスをみてズレないようにする

上記がタブレットにガラスフィルムを貼るときのポイントです。

また、今回iPlay50という中華タブのガラスフィルムをAmazonで購入したわけですが、検索してみると複数の商品がヒットします。

しかし、ブランド名は違えど物自体は一緒の場合があるという気づきも得られました。

中華製端末のアクセサリーをAmazonなどのECサイトで購入する場合には、詳しく商品情報をチェックしてみた方が良いかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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