KATIXカチエックス(旧アップス)の手数料関係について!バイク売却時の費用を徹底解説!

バイク通勤

バイク買取サービス「KATIXカチエックス(旧アップス)」は、2023年4月1日より「KATIX(カチエックス)」にサービス名が変更になりました。

ただし、URLや運営会社などの変更はありません。新しいサービス名「KATIX」は、「価値の好循環を作りたい」という思いから命名されたそうです。

変更点は名称のみなので、当記事でご紹介している内容はそのまま「KATIX(カチエックス)」に引き継がれますのでご安心ください。

  • バイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)でバイクを売るときに手数料はかかる?
  • KATIXカチエックス(旧アップス)はオークション形式の買取システムと聞いたけど、運営費用はだれが払うの?
  • KATIXカチエックス(旧アップス)でバイクを売った時、売主側が費用関係で注意することはあるの?

この記事は、こんなことを思っている方向けになります。

ネットからかんたんにバイクが売れると評判になっている、バイク買取サービスのKATIXカチエックス(旧アップス)。

しかし、初めてKATIXカチエックス(旧アップス)を利用する方なら、売却代金受け取りについて分からないことも多いのではないでしょうか。

結論として、多くの方はKATIXカチエックス(旧アップス)から提示される買取額から振込手数料(200円or300円バイクの売却代金により変動)を引かれた額を受け取れ、手数料などはかかりません。

この記事では、KATIXカチエックス(旧アップス)でバイクを売った時の手数料関係について解説していくので、KATIXカチエックス(旧アップス)を利用してみたいという方はぜひチェックしてくださいね。

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KATIXカチエックス(旧アップス)でバイクを売る側の手数料は0円!

バイクを売る側の手数料はかからず、KATIXカチエックス(旧アップス)に支払う手数料は買取側である業者が負担します。

「ただ、業者への買取依頼でも手数料なんかかからないのが普通でしょ」と思われた方も多いかもしれません。

KATIXカチエックス(旧アップス)は一般の買取システムと違いオークション形式を採用しているので、KATIXカチエックス(旧アップス)の運営費は手数料からまかなわれています。

KATIXカチエックス(旧アップス)への手数料を業者側が負担することで、売る側である私たちが手数料を負担することはないんです。

なぜ、手数料を支払ってまで業者側がKATIXカチエックス(旧アップス)のシステムを利用するのかといえば、買取に関する大幅なコストカットができるからです。

例えば、買取スタッフの人件費やメディアなどに出稿する広告費など。

だから買取業者側も、KATIXカチエックス(旧アップス)を利用するメリットが大きく、利用者の私たちは、手数料を負担することなくKATIXカチエックス(旧アップス)を利用できます。

バイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)の手数料の仕組み

 バイクを売る側バイクを買う側
手数料0円(無料)落札金額の5~10%

バイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)の手数料の仕組みをみていきましょう。

KATIXカチエックス(旧アップス)は買取業者ではないため、オークションを行う仲介業者の位置づけ。

運営費用はバイクを買う側の業者側が負担する手数料でまかなわれています。

バイクを売る側

バイクを売る側の私たちは、KATIXカチエックス(旧アップス)へ支払う手数料を負担することはありません。

KATIXカチエックス(旧アップス)に登録すると、複数の業者から査定金額が提示されますが、一番高額な提示金額≒受取金額となります。(ただし振込手数料のみ発生)

バイクを買う業者側

バイクを買う業者側は、落札価格に応じた(5%~10%)手数料が発生します。

業者側が手数料をKATIXカチエックス(旧アップス)に収めるのは、売買契約が成立してから2日以内。

買取代金とともにいったんKATIXカチエックス(旧アップス)へプールされます。

バイク引き取り完了後3営業日以内(土日を除く)に、KATIXカチエックス(旧アップス)から出品者へ買取金額が振り込まれます。

KATIXカチエックス(旧アップス)では買取承諾後発生してしまう解除手数料に注意!

KATIXカチエックス(旧アップス)では売買契約成立後、契約を売主側からキャンセルすると1万円の解除手数料が発生します。

売買契約成立後とは、KATIXカチエックス(旧アップス)から提示される査定金額を承諾した後ということ。

仮にKATIXカチエックス(旧アップス)を利用したけど、「思ったような査定金額ではなかった」「ご自分のバイクの売却価格を知りたくて試しに利用してみた」といった場合、査定された金額を承諾しない限り利用料金はかかりません。

あくまで、1万円の契約解除料金がかかるのは査定金額を承諾した後契約を解除した場合に限られます。

バイクを売る側にかかる振込み手数料について

バイク売却代金3万円未満3万円以上
売り込み手数料200円300円

ここではKATIXカチエックス(旧アップス)の売却代金の振込手数料についてみていきます。

売買契約成立後、業者側から代金がいったんKATIXカチエックス(旧アップス)に支払われプールされます。

KATIXカチエックス(旧アップス)側から、売却代金が支払われるわけですが、その際に銀行への振込手数料がかかってきます。

振込手数料は、3万円未満の場合は200円、3万円以上のバイクについては300円。

なお、振込手数料はバイクの売却代金から差し引かれる形で、登録した銀行口座に振り込まれるようになっています。

KATIXカチエックス(旧アップス)は全国300社以上の優良買取業者と提携!だからバイクを高く売れる!

KATIXカチエックス(旧アップス)は、全国300社以上の買取業者で価格を競わせ高額査定を引き出せます。

利用者側からみてKATIXカチエックス(旧アップス)のメリットは

✔バイクを売る側のメリット

  • オークション形式だからバイクを高く売れる
  • 査定は写真撮影のみ
  • 業者からのしつこい営業電話がない
  • 価格交渉の駆け引きをする必要がない

逆に、買取業者側にとっても手数料をKATIXカチエックス(旧アップス)に支払ってまで利用するメリットは

✔バイクを買う業者側のメリット

  • 買取に係る人件費の削減
  • 自社のネットワーク以外からも幅広くバイクを買取できる
  • 買い手のニーズに合ったバイクを探せる

などがありKATIXカチエックス(旧アップス)は、「売り手・買い手」双方にメリットの大きいサービスになっています。

KATIXカチエックス(旧アップス)にはCMでもおなじみの大手バイク買取バイク王も参加していて、バイク王で直接売るよりもKATIXカチエックス(旧アップス)を通した方が高く売れたなんて声も。

これからバイクを売りたいという方は、一度KATIXカチエックス(旧アップス)に査定してみてはいかがでしょう。

KATIXカチエックス(旧アップス)の利用者の口コミ・評判メリットデメリットなどは以下の記事をご参照ください。

バイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)の口コミ・評判!手間暇かけず高値売却できる噂を検証!

バイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)手数料まとめ

この記事ではバイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)の、バイク売却時の手数料について詳しくみてきました。

バイクを売る利用者目線でみれば、KATIXカチエックス(旧アップス)を利用する手数料などはかからず、KATIXカチエックス(旧アップス)から買取代金を振り込まれるときの振込手数料のみ利用者負担になります。

(3万円未満200円、3万円以上300円)

ただし、注意点として売買契約が成立してからの契約解除したときは、1万円の契約解除料金がかかってきてしまいます。

バイク買取KATIXカチエックス(旧アップス)は、ネットから気軽にバイクを高く売れると話題の買取サービス。

しかも、みてきたように手数料なしで利用できます。

手間ひまかけずバイクを高く売りたいという方は、ぜひKATIXカチエックス(旧アップス)を利用してみてはいかがでしょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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