この記事では
- WiFiレンタルどっとこむの利用をキャンセルしたい
- WiFiレンタルどっとこむ利用期間を変更したい
そんなときの手順をご紹介していきます。
急な予定変更で、キャンセルや利用期間を変更したいときもあるでしょう。
WiFiレンタルどっとこむは利用開始日4日前までなら、無料でキャンセルできます。
WiFiレンタルどっとこむをキャンセルしたいときの手順や、さらに利用期間の変更についても詳しく解説していきますね。
WiFiレンタルどっとこむでキャンセルできるケースとできないケース
WiFiレンタルどっとこむをキャンセルしたいとき、できるケースとできないケースは、キャンセルしたいときのタイミングで変わってきます。
以下の要件が、キャンセルできるときとできないときのタイミングです。
キャンセルできるケースは
・利用開始予定日の4日まえまで
キャンセルできないケースは
・利用開始予定日の4日を過ぎてしまったあと
詳しくみていきましょう。
利用開始日4日まえまでなら無料でキャンセルできる
WiFiレンタルどっとこむは利用開始日4日まえまでなら、無料でキャンセルできます。
キャンセルは、WiFiレンタルどっとこむの申し込み変更フォームから行えます。
利用開始日4日まえというのは、端末を発送するタイミング。
つまり端末発送後には、キャンセルできなくなってしまいます。
利用開始日4日を過ぎてしまうとキャンセルできない
端末が発送される目安4日を過ぎてしまうと、キャンセルできなくなってしまいます。
申し込み時に確定した金額100%が請求されます。
のちほど解説していきますが、キャンセルだけではなく、利用期間に関しても、利用開始日の4日を過ぎてしまうと変更できません。
キャンセルや変更については、端末発送まえの4日を境に「できる、できない」が大きく違ってくるので注意してください。
WiFiレンタルどっとこむをキャンセルしたとき申し込み金額はどうなる?
WiFiレンタルどっとこむは、利用開始まえに料金が確定します。
キャンセルしたとき、返金手続きなどはどうなるのか心配になってしまいますよね。
結論からいいますと利用が確定していない分は、引き落とし自体されないので請求されることはありません。
WiFiレンタルどっとこむからの料金請求は、利用確定月の翌月です。
申し込み時、利用金額は確定しますが、実際の引き落としは利用確定月の翌月になります。
キャンセルした分については、当然利用していないので翌月の請求金額は0円。
利用開始日4日まえまでなら、手数料や返金手続きは発生しないのでご安心ください。
WiFiレンタルどっとこむでキャンセルをする手順
まず以下のWiFiレンタルどっとこむ「お申込内容変更受付フォーム」にアクセスしてください。
申し込み時に届いた、契約受付メールに記載してある契約番号を入力しましょう。
次に変更内容の「その他の変更をしたい」にチェック
「その他の場合」の入力欄に、キャンセル希望と入力
連絡用のメールアドレスを入力
最後に確認ボタンを押し送信内容をご確認してください。
WiFiレンタルどっとこむ申し込み後に利用期間を変更したい場合
次にキャンセルではないんだけど、
- 利用開始日を変更したい
- 利用期間を変更したい
そんなときの対処法を解説していきます。
上記の場合なら、キャンセル後に再申し込みの手順をふまず、変更フォームから申し込みできます。
ただしキャンセル同様、利用開始日4日前を境に変更できなくなってしまうので注意してください。
利用開始日4日まえまでなら利用開始日、利用期間を変更できる
利用開始日、利用期間の変更も基本的には利用開始日4日まえまでなら、変更受付フォームで変更可能です。
利用期間を短縮したい場合「利用終了日を変更したい」にチェックを入れ、「利用終了日を変更したい場合」のカレンダーから変更終了日を選択してください。
利用開始日を変更の場合、キャンセル同様その他の変更にチェックを入れ、「その他の場合」の項目に変更内容を入力しましょう。
利用期間があらかじめ短くなると確定した場合、利用期間を短縮することで料金を安くできます。
必ず変更するようしておきましょう。
ただし利用開始日を前倒しする際、端末の在庫状況などにより変更できないこともあるので注意してください。
利用開始日まえ4日をすぎると利用開始日、利用期間も変更できない
利用開始日、期間についても、当初の利用開始予定日の4日前をすぎてしまうと変更できなくなってしまいます。
利用期間の短縮をせず、早めに返却した場合は、申し込み時の料金が100%発生してしまいます。
ただ延長したいときは、返却期日までに返さなくてもそのまま利用できます。
WiFiレンタルどっとこむは利用期間が長引いてしまったとき、自動延長でリーズナブルな料金で利用可能。
WiFiレンタルどっとこむの自動延長システムについては、以下で解説していきますね。
WiFiレンタルどっとこむの利用期間を延長したい場合は自動延長になる!
見てきたようにWiFiレンタルどっとこむの利用期間は、利用開始日4日まえを境に変更できなくなってしまいます。
ただし、利用期間が延びるときは、変更申請せず使い続けられるのでご安心してください。
利用期間を決めたときでも、自動延長されたときでも請求される料金は同じ。
リーズナブルな料金で利用したい日まで、そのまま使い続けられます。
例としてSoftBank E5383無制限プランの料金表です。
ご利用日数 | 当日 1日 | 1泊2日 2日 | 2泊3日 3日 | 3泊4日 4日 | 4泊5日 5日 | 5泊6日 6日 | 6泊7日 7日 | 7泊8日 8日 | 8泊9日 9日 | 9泊10日 10日 | 10泊11日 11日 | 11泊12日 12日 | 12泊13日 13日 | 13泊14日 14日 | 14泊以上 15日〜31日 | 32日以降 1日あたり |
レンタル料金 | 496円 | 992円 | 1,488円 | 1,984円 | 2,480円 | 2,976円 | 3,472円 | 3,968円 | 4,464円 | 4,960円 | 5,456円 | 5,952円 | 6,448円 | 6,944円 | 7,430円 | 254円 |
利用期間が延びてしまって自動延長が適用されたときでも、あくまで端末ごとの決められた料金に沿って請求されます。
WiFiレンタルどっとこむでは端末ごとの月額の上限金額が決まっていて、SoftBank E5383無制限プランなら月額7,440円。
13日目までは496円が日ごとに加算されていきますが、14日目以降31日目まではいつ返却しても7,430円。
つまり14日目に返却しても、30日目に返却しても料金は同じ。(ただしオプション料金については日ごとに加算されます)
1か月目以降に関しては、日ごとに254円が加算されていくだけです。
なので、利用期間がいつになるのかわからない。
そんなときは、短めの期間を設定しておくのがおすすめです。
例えば利用期間が10日だとして。
設定した利用期間が10日でも、3日で自動延長されて結果利用期間が10日になったときでも、請求される料金は同じです。
逆に、利用期間を10日と設定しておいて1週間で返却した場合は、10日分の料金が請求されてしまいます。
WiFiレンタルどっとこむの延長料金についての詳細は以下の記事もご参照ください。
【良心的!?】WiFiレンタルどっとこむ延長料金の注意点2つを徹底解説!
WiFiレンタルどっとこむ・キャンセルまとめ
WiFiレンタルどっとこむの
- キャンセル
- 利用開始日の変更
- 利用期間の変更
はWiFiレンタルどっとこむのお申込内容変更受付フォームから変更できます。
ただし、変更できるのは利用開始日4日まえまでなので注意しましょう。
利用開始日の4日を過ぎてしまうと、申し込み時に確定した金額を100%請求されてしまいます。
もし、利用期間が長引くようなときは、申し込みや変更なしで自動延長料金が適用されるので安心してください。
引っ越し、回線の切り替え、入院など、利用期間が決まらない。
そんなときは利用期間を短めに設定しておくことをおすすめします。
あらかじめ、利用期間を決めていても自動延長されたとしても、利用期間が同じなら料金はかわらないからです。
WiFiレンタルどっとこむのキャンセル方法や、自動延長システムを理解して無駄なくお得に利用しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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