Miband4,5,6のバンドの交換方法!【ベルト交換はコツをつかめば超簡単!】

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この記事ではMiband4,5,6のベルトのかんたんな脱着方法について解説していきます。

Miband4,5,6は本体とベルトをかんたんに取り外せ、バンドを気軽に交換できるのも魅力。

純正のシリコンバンドは使っているうちに劣化でゆるみがでてきたり、最悪ベルトがちぎれて本体自体を失くしてしまう事態も・・・

またバンド交換は劣化時のみならず、Mibandのイメージチェンジにもつながります。

正直、純正のバンドはシンプルすぎて飽きがくるのも事実。

Mibandの替えベルトは種類も豊富で1,000円前後で買えるものがほとんどです。

付け心地に違和感を感じてきたり、イメージを変えたいときに替えバンドに付け替えてみてはいかがでしょう。

以下の記事でMiband4,5,6のおすすめの替えバンドをご紹介しています。

それでは早速Miband4,5,6の本体とベルトの脱着方法をコツを交えて解説していきますね

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Miband4,5,6のバンドの交換方法!【ベルト交換はコツをつかめば超簡単!】

Miband4,5,6それぞれ、本体とバンドを固定するしくみは、ベルト素材の弾力性を活かして本体を固定しているのは共通です。

ただしMiband5,6とMiband4ではシリコン素材の硬さが違うため、取り外すときのコツが変わってきます。

以下ではMiband5,6とMiband4にわけて本体とバンドを取り外す際のコツを解説していきます。

Miband5,6の場合

Miband5,6の場合Miband4と比べシリコン素材が柔らかく取り外しも比較的かんたんです。

ただし強引にベルトを引っ張ってはずすより、今回ご紹介する方法で取り外すほうがかんたんに外れるのでぜひ試してみてください。

まず本体のスクリーン上部に右手親指をそえにぎってください。

左手はもう片方のベルトをにぎります。

そのまま両手の親指を支点にして、親指をくっつけるようにベルトを反らしてください。

右手の親指がてこの支点になるので、親指の腹の部分に力をいれることがコツです。

本体をベルトに戻すときは、本体の片側をベルトに固定します。

あとは右手人差し指の腹に力をいれ、本体裏面を押し戻すようにすれば「カチッ」と音がして本体とベルトが固定されます。

Miband4の場合

Miband4の場合は、シリコン素材が硬いので親指を支点にして力を加えても一気には外しにくくなっています。

一度ベルトを逆向きに反らせ、本体とベルトにすき間をつくることでかんたんにはずせますよ。

まずはベルトを逆向きの状態でくの字に反らせ、本体とベルトの間にすき間を作ります。

あとは逆向きにベルトを戻すことでかんたんに正面側から本体がはずれます。

ベルトに本体を戻すときも、Miband4の場合、正面側から戻します。

Mibandのつけ心地がゆるくなってきたらバンド交換のサイン

睡眠測定などフィットネストラッカーとして普段毎日、身に付けるMiband。使っていくうちにバンド自体がゆるくなってきたり、留め具の部分がゆるくなってきてしまうんですよね。

Mibandは付け心地と低価格の両立を実現させるため、バンド部分はシリコン素材で、留め具の構造もシンプルなものとなっています。

たしかにスマートウォッチのベルトの機能として考えた場合、頑丈で耐久性があった方がベストです。

Mibandのコンセプトとして低価格と付け心地の良さ両立を実現するため、耐久性を落としてはいますが、その分ベルトをすぐに付け替えやすく設計されているのです。

そもそも論になってしまいますが、Mibandのベルトが耐久性のあるものなら、本体とベルトを取り外せる必要さえありません。

たしかにMiband4に関しては、充電するとき毎回ベルトをはずして充電ソケットに本体をはめて充電する仕様になっていました。

確かにMiband4はベルトをはずさなければ充電できない仕様になっていました。

しかし、Miband5,6はわざわざベルトを取り外すことなく、マグネットで充電できる仕組みになっています。

Miband5からはベルトをはずすことなく、マグネット式で充電できる仕様になっています。

なのでMiband(厳密に言えばMiband5,6)はベルト交換をしやすくするために、本体とベルトを取り外しやすく設計されているといっても良いでしょう。

考え方としてMibandのベルトは劣化して交換が必要になる消耗品ととらえて良いですね。

徐々に付け心地がゆるくなってきたときは、ベルトの替え時のサインです。

そもまま使っているとベルトがちぎれてしまったり、本体を失くしてしまう事につながりかねません。

ベルトのわっかの部分は構造上ちぎれやすい箇所です。

ベルト部分が真っ二つに結構衝撃的な切れ方ですね。

劣化しているサインの一つがベルトのゆるみです。

さらに劣化がすすむとベルトの調節穴にひび割れが起こることもあります。

特に汗をかく過酷な運動や、風呂場など水回りで使用しているケースでは、シリコン素材の劣化もはやまってしまいます。

Mibandを使っていて、付け心地に違和感を感じてきたら、ベルトがゆるんで落としてしまう前にベルト交換することをおすすめします。

Mibandの交換バンドは手軽に購入できる

Mibandの交換バンドはサードパーティー製のものを含め、種類も豊富。

安いものなら1,000円以下から手軽に購入できます。

純正のベルトと違ったイメージのものを選べば、気分転換にもなり、Miband自体のイメージがガラッとかわりますよ。

Mibandの魅力の1つは、ベルト交換しやすく設計されていることです。

さらにMibandは世界中で売れているためサードパーティー製のものをふくめ種類も豊富なんです。

Mibandは本体とベルト部分をかんたんに取り外せ、ベルト交換しやすく設計されています。

  • ベルト自体がゆるんできた
  • 留め具がゆるくなってきた
  • 純正ベルトのシンプルなデザインに飽きてしまった

そんなときは替えバンドに付け替えてみてはいかがでしょう。

以下の記事でMiband4,5,6のおすすめの替えバンドをご紹介しています。

まとめ

Miband本体とバンドの脱着はコツをつかめば超かんたんです。

ただしMiband5,6とMiband4とでは、シリコン素材の硬さの違いから脱着方法のコツが違ってきます。

Miband5,6の場合

  1. 右手親指をディスプレイ上部にそえる
  2. 左手はもう片方のベルトをにぎる
  3. 右手親指の腹を支点にしてベルトをくの字に曲げて本体を押し出す

上記の方法で力を加えずにかんたんに本体をベルトから取り外せます。

ベルトに本体を戻すときは、逆の要領でベルトの裏から本体を固定してください。

Miband5,6の場合ベルトと本体の脱着はベルトの裏面から行います。

Miband4の場合

手順3までMiband5,6と一緒です。

ただそのままベルトの裏面からはずれにくくなっており、いったんベルトと本体の間にすき間をつくります。

次に右手人差し指を支点にして、くの字になったベルトを逆方向に戻します。

本体をベルトに戻す場合もMiband4の場合ベルトの正面側から固定します。
Miband4のベルトの脱着方法の要点

  • ベルトを逆くの字にしてすき間をつくる
  • すき間をつくった状態で逆むきに戻す
  • 本体とベルトの脱着はベルトの正面側から

Mibandシリーズのベルトは素材上、構造上からも劣化しやすくなっています。

純正ベルトは消耗品と考えておいた方がよいでしょう。

ベルトがゆるんできた。そんなときはベルト交換の時期です。

ベルトがちぎれてMibandを失くしてしまうまえにバンド交換することをおすすめします。

また、バンドのデザインを変えるだけでMiband自体のイメージもガラッと変わりますよ

Miband4,5,6の替えバンドは種類も豊富で1,000円前後で買えるものがほとんど。

以下の記事でMiband4,5,6のおすすめの替えバンドをご紹介しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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