バイクに盗難保険なんかいらない・必要か問題。
少なくともバイクを買ったとき、スタッフの方にどうするかと聞かれたら、少しは考えてしまいますよね。
何十万もする高級バイクならともかく、普段生活に使う原付や125ccのバイクに盗難保険なんて必要ない、いらないと思っていませんか?
私も5年以上乗っていたアドレスV125Gが盗まれるまでは、「バイク盗難なんて他人事」のように思っていて盗難保険には加入していませんでした。
結果、バイクの盗難被害が自分事になってしまい、なんでもっと早く入っていなかったんだと後悔しています。
盗難被害を100%防げる方法がない以上、原付・125ccといった小型のバイクでも、絶対盗難保険には加入しておいたほうが良いという結論に至りました。
特に
- バイクがないと生活が困る人
- バイクのローンが残っている人
- 周囲でバイクの盗難被害のうわさを聞いた人
そのような方は後からでも加入できるZuttoRideClubのバイク盗難保険がおすすめです。
- この記事では原付・125ccのバイクだからこそ盗難保険に入っておいたほうが良い理由
- なぜ原付・125ccバイクの盗難保険にZuttoRideClubをおすすめするのか
をくわしく解説していきますね。
原付、125ccだからこそバイク盗難保険が必要な5つの理由
それでは、原付・125ccのバイクだからこそ盗難保険が必要な理由をあげていきます。
原付・125ccのバイクに盗難保険が必要な5つの理由は以下になります。
- 車両保険では盗難被害は保障されない
- 原付・125ccのバイクは盗むことのハードルが低い
- 盗まれたバイクは元通り還ってこない
- 原付・125ccバイクは生活に密着しているからこそ買い替え費用が必要になる
- 窃盗団に狙われたら被害を避けることは難しい
それぞれ詳しくみていきましょう。
車両保険では盗難被害は保障されない
当然といえば当然ですが、車両保険と盗難保険は違います
みなさん原付・125ccのバイクといえどもほとんどの方が、任意保険には加入されていると思います。
任意保険の車両保険はバイク盗難の時やパーツ盗難の時、保険適用にはなりません。
車両保険=事故による車両代金を保障するもの
盗難保険=盗難時に特化して車両代金を保障するもの
です。
盗難被害の時、保障をうけるためには、任意保険に盗難保険がついたものを選ぶか(バイクの任意保険に盗難保険がついているものはほとんどありません)か別途盗難保険に加入する必要があります。
原付・125ccバイクを盗むことはハードルが低い
原付・125ccのバイクを盗むことはハードルが低く盗まれやすいといえます。
なぜハードルが低いのかといえば以下のような理由があげられます。
原付・125ccバイクは構造がシンプルで盗まれやすい
昔の車種に比べれば、現在販売されている小型のバイクは防犯装置も充実してきています。
シャッターキーの搭載や中にはPCXのようなキーレス仕様の車種まで。
それでもちょっとした知識があれば、盗まれてしまうのは今も昔もかわりありません。
原付や125ccのバイクは値段が安い分、シンプルな構造になっています。
犯罪者からみれば、原付、125ccのバイクは盗みやすいかっこうのターゲットとなってしまいます。
原付・125ccバイク所有者の防犯意識が甘い
原付・125ccのような普段使いするものだから所有者の防犯意識が甘いということもあげられます。
たしかにちょい乗りするごとにバイクカバーをいちいち取ったり、タイヤにワイヤーロックなどをかけたりするのはめんどうですよね。
実際近くのマンションのバイク置き場をみても、カバーやロックがかけられた小型のバイクはほとんど見ないです。
このような状態はバイク盗難の犯人からみたら、どうぞ盗んでくださいと言われているのと同じかもしれません。
しっかりとした防犯対策をしている方がすくないのも、原付・125ccのバイクが盗まれやすい原因です。
原付・125ccバイクは車格が小さいので車に積まれて持ち運ばれやすい
車格が小さく、持ち出しやすいのも原付・125ccのバイクが盗まれやすい理由の1つです。
しっかりと防犯対策していたとしても、プロの窃盗犯に目をつけられてしまっては逃げるすべがありません。
車格が小さい分、トラックなどで持ち運ばれる手間は大型バイクの比ではないでしょう。
小型バイクでも高値で取引される絶版車や人気車種などは、特にプロの窃盗団に狙われやすい傾向にあります。
現場から持ち去られやすいのも、原付125ccバイクが盗まれやすい原因です。
盗まれたバイクは元通り還ってこない
残念ながら1度盗まれたバイクは、元通り戻ってくるのは少ないというのが現状です。
以下のデータを見てもわかるように、バイク窃盗犯罪全体でみても検挙率は多い年でも20%ほど。
また回復率といって盗まれたバイクが所有者のもとに戻る確率は約40%。
いがいと所有者のもとに戻ってくる確率が、多いと感じるかもしれません。
ただし発見されるのがいつになるか分からず、見つかったとしてもボロボロの状態のことが多いです。
だからこそ、盗まれたあとの被害を最小限に抑える盗難保険が必要になってくるんです。
小型で持ち去られやすく、セキュリティーの甘い原付・125ccは、バイク全体のなかでも特に盗難被害にあいやすいといって良いでしょう。
残念ながらバイクが盗まれてしまったら、元通り戻ってくる確率はすくないですし、運よく犯人がつかまっても被害が全て保障されるかと言ったらそうではありません。
原付・125ccバイクは生活に密着しているからこそ買い替え費用が必要になる
生活の足として原付125ccのバイクを利用されている方も多いのではないでしょうか。
突然のバイク盗難、生活の足を奪われてしまっては困ってしまいますよね。
犯人をみつけだしボコボコにして被害を受けた金額を出させるなんて、現実的にはほぼ不可能ですし法律的にも許されることではありません。
バイク盗難犯人をボコボコにすることは悔しいけど難しい!防犯対策が先決!
そうなってくると新しく買うバイクの購入費が重くのしかかってきます。
被害にあってしまったとき、はじめて盗難保険のありがたさを身にしみてわかることでしょう。
特にバイクがないと生活が困る方ほど、被害にあったときの負担を減らすため盗難保険には加入しておくべきです。
窃盗団に狙われたら被害を避けることは難しい
車重の軽い原付・125ccはプロの窃盗団に狙われてしまったら車で一発で持ち去られてしまいます。
どんなに防犯対策していても被害を避けることはむずかしいでしょう。
その道のプロだけに、未成年の犯罪のように捕まる確率も少なく、盗まれたバイクは海外に売り飛ばされてしまうかもしれません。
人気車種・旧車・絶版車を所有している方は、特に注意が必要です。
プロの窃盗団に狙われたら、防犯対策だけで予防するのが難しいので、盗難保険への加入が必要になってきます。
原付・125ccバイクを盗難保険に加入させるメリットとは
ここまではバイク盗難被害の中でも特に小型の原付・125ccのバイクが被害に合いやすい理由をみてきました。
完璧な防犯対策というものがあれば良いのですが、残念ながらそのようなものがないのが現実。
となればやはりいざというときのため、盗難保険に加入して金銭的なダメージを抑えるしかないんですよね。
盗難被害にあって私が実感した、盗難保険のメリットをあげていきます。
今度私が新たに加入した盗難保険は、ZuttoRideClubです。
関連記事
【バイク盗難保険】ZuttoRide Clubの評判と加入してみた私の感想
保険料が安く加入するハードルが低い
実際盗難保険に入るまではなんとなく保険料が高いという印象をもっていました。
しかし、原付・125ccなど車両価格の安いバイクは保険料も安く設定されています。
今回加入したプランは最大15万円まで保障されるもので、年額7,000円です。
1か月換算すると583円だけ。
ZuttoRideClubの盗難保険では、税抜きの車体購入金額までのプランへ加入できます。
20万円までなら年額8,600円、30万円までなら年額12,700円。
この辺りまでが原付、125ccバイクの現実的な料金でしょう。
30万円のプランでも月額1,000円ちょっとで、いざという時の安心を買えると思えば安いもの。
ばくぜんと盗難保険は高いものという思い込みがありましたが、原付など小型バイクは車両価格が安いので保険料も安くなっているんですよね。
かぎ穴いたずらにも対応
1年プラン | 年会費 | かぎ穴いたずら(上限) |
車両価格10万円まで | 5.400円 | 2万円 |
車両価格15万円まで | 7.000円 | 2万円 |
車両価格20万円まで | 8.600円 | 2万円 |
車両価格30万円まで | 12.700円 | 3万円 |
車両価格40万円 | 15.900円 | 3万円 |
ZuttoRideClubの盗難保険なら盗難未遂やいやがらせなどで、鍵穴が壊されたときも保障されます。(最大5万円までプランによって保障される上限金額にちがいがあります)
こんな場面が考えられませんか。
深夜、あなたのバイクに忍び寄るバイクの窃盗犯。
かぎ穴をドライバーでこじ開け、配線を直結してエンジンをかけようとしています。
しかし、偶然同じマンションの住民が通りかかり警察に通報してくれました。
犯人はそのまま逃走。
盗難未遂に終わったのはラッキーでしたが、かぎのシリンダーが壊されてしまっていた。
こんなケースでもZuttoRideClubの盗難保険に入っていれば、シリンダーの交換費用が保障されます。
バイクのシリンダー交換費用の相場は2万円前後。
原付・125ccのバイクが加入する安いプランでも、ほぼ自腹をきることなく修理できるでしょう。
パーツ盗難にも対応
1年プラン | 年会費 | パーツ盗難(上限) |
車両価格10万円まで | 5.400円 | 2万円 |
車両価格15万円まで | 7.000円 | 2万円 |
車両価格20万円まで | 8.600円 | 2万円 |
車両価格30万円まで | 12.700円 | 5万円 |
車両価格40万円 | 15.900円 | 5万円 |
ZuttoRideClubバイク盗難保険はパーツ盗難にも対応しています。
車両本体以外にもよくあるのがパーツの盗難。
バイク本体は車体番号が刻まれているので、盗難届けが出されていれば国内で流通させることは困難。
ただパーツを個々にフリマアプリなどで売れば、ちょっとした小遣い稼ぎができてしまいます。
そのような背景から、バイクのパーツ盗難被害も非常に多いです。
プランによっては、保障される額が正直完璧ではないかもしれません。
ただパーツ盗難が対象外になる盗難保険が多いなか、パーツ盗難保障があるだけでもZuttoRideClubのバイク盗難保険へ加入するメリットと言えます。
原付・125ccの盗難保険ならZuttoRideClubで決まり!その理由とは?
なぜ原付・125ccの盗難保険ならZuttoRideClubで決まりと言い切れるのかといえば、ZuttoRideClubの加入条件の敷居が低いからです。
原付・125ccで盗難保険加入を検討するならほぼZuttoRideClub1択と言っても良いです。
理由は以下
- 原付・125ccでも加入できる
- 中古バイクでも加入できる
- 充実した保障内容で保険料が安い
詳しくみていきましょう。
原付・125ccでも加入できる
まず原付・125ccのバイクで盗難保険に加入しようとすると、選択肢がせばまってしまいます。
- ZuttoRideClub
- 購入時にショップで加入
するしかほぼ選択肢がないです。
ホンダ、スズキ、ヤマハなどのメーカー系の盗難保険は、系列の販売店舗で購入時に加入しなければなりません。
レッドバロンやSOXといった大手ショップでも盗難保険はありますが、どちらもそのショップで買ったバイクのみ、また購入時にしか加入できません。
またそもそもホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキといったメーカー系の盗難保険の引受先はZuttoRideClubなんです。
SBIみんなのバイク保険にも注目しましたが、加入条件は125cc以上。
ZuttoRideClubのバイク盗難保険なら原付・125ccのバイクでも加入することができます。
中古バイクでも加入できる
ZuttoRideClubのバイク盗難保険は、個人売買や友人からゆずりうけたバイクでは入れませんが、小さな中古ショップでも販売店と名の付く所からの購入なら加入できます。
新車はどうしても予算的に手が届かない。
そんなときネットなどで調べて、お目当ての中古バイクを見つけたとします。
大手の販売店、例えばレッドバロンやSOXなら中古車でもショップの盗難保険に加入することもできます。
ただ、小さなショップで買った中古バイクは、メーカー系の盗難保険にも加入することができません。
そんな小さなショップで買った中古のバイクでも、ZuttoRideClubなら盗難保険に加入できます。
充実した保障内容で保険料が安い
見てきたようにZuttoRideClubのバイク盗難保険は、車体本体の盗難だけでなくパーツ盗難、かぎ穴いたずらも保障の対象。
それでいて原付・125ccの小型バイクのようなものなら、月にかかる保険料はほぼ1,000円以下となっています。
またZuttoRideClubのバイク盗難保険は、支払われた保険金の使い道の制約もありません。
どういったことかと言えば、盗難保険のなかには支払われた保険金の使い道がかぎられたものもあります。
盗まれたバイクと同じ車種や、同じメーカーのバイクの購入費用に当てなくてはならないなど。
ZuttoRideClubのバイク盗難保険なら、次のバイク購入の負担を減らすため、グレードを下げる、中古にするなど次に買うバイクの選択肢も増えるんです。
ZuttoRideClubのバイク盗難保険に加入すれば、わずかな保険料で、いつふりかかってしまうかわからない盗難被害の不安を減らせますよ。
ZuttoRideClubに加入するときの注意点・気になった点
ZuttoRideClubのバイク盗難保険に加入する前に、詳しく調べてわかった注意点や気になった点をあげていきます。
結果私は納得して加入しましたが、補償額の支払い条件、プランの選び方など、詳しく把握しなければいざというときに誤解が生まれてしまいます。
わかりずらい点もあるため、ZuttoRideClubのバイク盗難保険への加入を検討している方は参考にしてみてください。
以下の3点が、今回ZuttoRideClubのバイク盗難保険へ加入する前に、押さえておくべき注意点・私が気になった点です。
- 購入金額のすべてが補償対象とならない
- 年々支払われる補償対金額が少なくなってしまう
- まとめて保険料を支払った場合盗難被害にあった時余分に払った保険料は帰ってこない
いずれにしろ加入していれば心強い助けになりますが、もし盗難被害にあったときには自分事になるので、加入前に以上の点はおさえるようにしておきましょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
購入金額のすべてが補償対象とならない
ZuttoRideClubバイク盗難保険で最大かけることができる金額は、バイク購入時の税抜き価格までです。
消費税や整備費用、納車費用などすべての金額に保険をかけることはできません。
私のケースを例にあげると、新しく買った中古アドレスの総支払金額は20万5千円。
ただし、税抜きの車両価格が15万4千円。
最大でもこの税抜きの車両価格15万4千円までしか、保険をかけることができません。
税抜き車両価格以下ならプランを自由に選ぶことができます。
15万4千円全てを保障対象とすると、盗難20プランへ加入する必要があります。
盗難20プランの保険料は年額8,600円盗難15プランは7,000円。
わずか4千円の補償の違いで、年額保険料が1,600円上がってしまいます。
今回私は保険料の安くなる盗難15プランを選択しました。
いずれにしろZuttoRideClubのバイク盗難保険に関しては、最大でもバイク購入時の税抜き車両価格までが保障対象ということをおさえておきましょう。
年々支払われる補償金額が少なくなってしまう
盗難保険に加入してから年数が経つごとに支払われる補償額が少なくなってしまいます。
複数年契約の場合、加入時に決定された補償金額(プラン上限、または車両査定額のいずれか低い金額)から1年経過ごとに5%減額されます。
(1年目:100%、2年目:1年目の金額の95%、3年目:2年目の金額の95%)
私のケース(盗難15プラン年額保険料7,000円)で見ると、1年目は満額の15万円。2年目は14万2,500円。3年目には13万5,300円といったようにです。
また、ZuttoRideClubバイク盗難保険は、盗難時自己負担額5%が引かれてしまいます。
盗難保険プランについて、車両盗難時の自己負担額はプラン上限または補償対象額のいずれか低い金額の5%です
ZuttoRideClub
税抜き車体価格15万円のバイクなら自己負担額5%は7,500円なので、実質支払われる金額は1年目14万2500円2年目13万5,300円、3年目になると12万7,800円になってしまいます。
このようにもしバイクを盗まれてしまったら、購入金額に対しての金銭的なダメージは0ではありません。
ただわずかな保険料(私の場合年額7,000円)で、バイクを盗まれたとき負担を減らせると思えば納得しています。
まとめて保険料を支払った場合盗難被害にあった時余分に払った保険料は帰ってこない
プラン | 1年プラン料金 | 2年プラン料金 | 3年プラン料金 |
盗難10 | 5.400円 | 10.300円 | 15.200円 |
盗難15 | 7.000円 | 13.300円 | 19.800円 |
盗難20 | 8.600円 | 16.300円 | 24.000円 |
盗難30 | 12.700円 | 24.200円 | 35.600円 |
契約したプランの途中に盗難被害にあった場合、余分に支払った分の保険料は還ってきません。
どういうことかといえば、仮に3年プランで1年目に盗難にあった場合、2年目、3年目の保険料が無駄になってしまいます。
ZuttoRideClubバイク盗難保険の保険料は前払い制。
1年~3年のプランを選べ、複数年プランを選べば多少保険料がお得になります。
複数年プランを契約することで、保険料が大きく安くなるならメリットもあります。
ただ、それほど安くなるわけではないので、基本1年契約を選んだほうが良いと思います。
もちろん、1年プランを選んでも、3年プランを選んでも継続できることに変わりありませんよ。
ZuttoRideClubへの申し込みはネットでかんたん
バイク購入時セットで加入するならまだしも、後から盗難保険に加入するのは、手続きがめんどうだと思っていませんか?
ZuttoRideClubバイク盗難保険の申し込みは、ネットからかんたんに申し込みできます。
申し込みの手順は以下
STEP①自動見積もりをする
STEP②プランの選択をする
STEP③名前・住所など登録情報の入力をする
STEP④登録証のアップロードをする
バイク盗難はいつあなたにふりかかってくるかわかりません。
盗難被害に対して少しでも不安があるなら、早めに盗難保険へ加入することをおすすめします。
STEP①自動見積もりをする
ZuttoRideClubのページから「お見積りはこちら」のボタンを押してご自分のバイクの情報を入力しましょう。
入力する情報は
- メーカー
- 排気量
- 車種
- 年式
です。
メーカー、排気量、車種については、選択式になっているので入力はかんたんです。
すべて情報を入力したら「この情報でプランを選択する」ボタンを押しましょう。
ここではあくまで自動で盗難保険へ加入できる金額が出されるだけ。
あとからしつこく誘導されるといったことはないので安心してください。
STEP②プランの選択をする
STEP①で出された金額に対して、加入できる盗難保険のプランが提示されます。
加入したいプランにチェックをいれましょう。
盗難保険のみ申し込みたいなら、ロードサービスプランへは加入しないにチェックを入れておいてください。
選ぶ契約期間は、1年の単年契約をおすすめします。
複数年契約は保険料がお得になりますが、もしバイクが盗難にあってしまった場合、余分に払い込んだ保険料は戻ってこないからです。
STEP③名前・住所など登録情報の入力をする
最終的な見積もり金額が提示されるので、良ければ同意にチェックを入れ個人情報を入力していきます。
次にバイクの登録情報を入力していきましょう。
入力するものは
- ナンバープレート
- 車体番号(型式から始まる番号でバイクごとにわりあてられた数字)
車体番号は標識交付証明書や保険証券で確認できます。
STEP④登録証のアップロードをする
スマホのカメラ等で以下の書類を撮影してアップロードしましょう。
- 125cc以下の車両は「標識交付証明書」
- 250cc以下の車両は「軽自動車届出済証」
- 251cc以上の車両は「車検証」
後は支払い方法を選択して、問題がなければZuttoRideClubから登録完了のメールが届きます。
支払い方法は
- クレジットカード
- コンビニ払い
- 銀行振込
に対応しています。
また後日郵送で、会員証と次回以降の更新の案内が届きました。
原付・125ccバイクに盗難保険は必要orいらないまとめ
原付・125ccのバイクでも、盗難保険にはできたら絶対に入っていたほうが良いです。
理由は以下
- 車両保険では盗難は保障されない
- 原付・125ccのバイクを盗むことのハードルが低い
- 盗まれたバイクは元通り還ってこない
- 生活に密着しているからこそ買い替え費用が必要になる
- 窃盗団に狙われたら被害を避けることは難しい
ではどんな盗難保険に入ったらいいかといえば、ZuttoRideClubの盗難保険がおすすめです。
- 原付・125ccでも加入できる
- 中古バイクでも加入できる
- 充実した保障内容で保険料が安い
からです。
ZuttoRideClubの盗難保険は車両の盗難だけじゃなく、かぎ穴いたずら、パーツ盗難被害にも対応しているんです。
また購入時盗難保険に入りそびれても、あとからネット上からかんたんに申し込みできます。
原付・125ccバイクなら、少しの保険料でいざというときの安心を買えますよ。
バイクの盗難被害はどんなに注意していても、起こってしまうもの。
盗まれたとき被害を最小限に抑えるため、まずは防犯対策をしっかり行って、盗難保険への加入を検討するようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント