悩みや苦しみを自分のなかで抱えてしまうと不安が増幅されパニックになってしまいます。
私も仕事、家庭、お金の問題が一気に私に覆いかぶさってしまいうつになってしまう寸前でした。
根本的な解決策はまだ見つかっておらず現在進行形です。
意を決してプライベートなことをあまり他人にしゃべらない私が、身近な会社の方数人に相談してみました。
具体的な解決策が見つかったわけではありませんが、気分が少し晴れやかになりました。
問題を冷静に解決するためにも、まずは自分の精神を安定させることが重要です。
そのためには必ず誰かの助けが必要です。
そんなことがあったので今回は記事にしてみました。
お付き合いいただければ幸いです。
【悩み、苦しみ】は自分ですべて抱え込まない事！人に話してみる
全ての悩み、苦しみが自分の中で飽和してしまい。パニックになる。
そんな時は自分ですべて抱え込んで底なし沼の奥深くに沈み込んでしまいそうになります。
実際今の私がそのような状態なのですが、身近にいるひとに相談することで悩み苦しみを少し軽減することが出来ました。
もし私と同じように悩み苦しみをかかえているのなら、だれかにじかに相談してみましょう。
必ずなにか得るものがあるはずです。
得られる効果
解決策が見つかる
一人で悩んでいると周りが見えなくなるものです。
他人の意見を入れることで解決策が見つかれば、悩みや苦しみは全て解決します。
例え解決できなくても、解決への道筋や解決への道が険しいものだった場合は険しい道のりに挑戦する覚悟が決まるかもしれません。
仮に何も解決しなくても相談に乗ってくれたという事実で相手に感謝の気持ちが芽生えます。
人のやさしさに触れることで悩み苦しみが緩和されます。
貯めこんでいたものを放出できる
自分のなかだけで悩み苦しみを抱え込んでしまうと、負のループに落ち込んでしまいます。
悩みや苦しみがどんどん増大していくのです。
他人に話してガスを抜くことで少し冷静な自分を取り戻すことが出来ます。
ともかく自分一人で抱え込んでしまわないことが重要です。
慰めてもらえる。勇気づけられる
普段の冷静な自分ならば、「そんな薄っぺらい言葉なんかいらないよ」と思うような一言でも、本当に悩み苦しんでいるときには「大丈夫」と言ってもらえることだけで気持ちが大分楽になっていくものです。
周りのかたから心配してもらえてるとか心にかけてもらってると思うだけでも勇気づけられます。
誰に相談を話かければいいの？
身近な家族、信頼のおける友人がいればベストです。
話しかけることによって自分のなかにたまったガスを抜くと考えれば、信頼のおけそうな身近なかた例えば会社の同僚や上司などでも構いません。
もしその様な話しかける相手が皆無なら、ネット上の相談機関でもＯＫです
私の悩み、苦しみのケース
ここ最近仕事、お金、家庭の悩み、苦しみが一気に襲ってきたことでパニックになっていました。
今まで順風満帆とまでは決して行かないまでも、一生懸命仕事をすることで何とか補ってきました。
今回とあることがきっかけで下手したら職を追われかねない事態に陥ってしまい、さらに家庭の事情で少しばかりの貯蓄も無くなりつつあり打ちのめされてしまったのです。
現在進行形なので解決策も見つかっていませんしどうなるのか私にも正直わかりません。
ただ精神が病んでしまった時に会社の先輩や同僚の方に話しかけたことで今は冷静でいられます。
少し前までは追いつめられるような恐怖で常にパニックに陥っていました。
冷静に考えればこの日本社会、財産が無くなっても、何億と借金があっても命だけはとられません。
そこだけしっかり理解していれば、開き直って生きていけると考えられるようになりました。
別にお金だけがすべてじゃありません。
これから楽しいこともきっとありますし、少し勇気が出てきませんか。
最終的に消えてしまいたいと思ったときは
単刀直入に死にたいと思った時にはまずこちらに電話して悩みを打ち明けましょう。
そして悩みをすべてぶちまけましょう。
やれるべきことをやってからでも死ぬのは遅くありません。
借金を背負っているのなら自己破産すればいいのです。
全てをゼロにすればある意味スッキリするかもしれませんね。
まとめ
ともかく悩みを一人で抱え込むのは良くありません。
誰かに話すことで自分のなかのガスを抜くことが大事です。
いままで自分だけで抱え込んでしまった悩み苦しみ。
エスカレートするとうつ病になってしまいます。
心だけではなく体がむしばまれてしまいます。
どんなつらいことがあっても、命だけは取られない日本社会。
そう考えれば少しは気が楽になりますよね。
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