宅配型トランクルーム10社を比較|サービスや料金の違いを検証!

生活
  • 宅配型トランクルームを利用してみたい
  • どの宅配型のトランクルームを選べばよいかわからない
  • おすすめの宅配型トランクルームはどれ

この記事はそんな方向けの内容となっています。

おうちにいながら手間ひまかけず、整理収納できる便利な宅配型のトランクサービス。

利用してみたいと思っても、いろいろなサービスがあって、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

一口に宅配型トランクルームといっても、料金やプラン、オプションなど各社それぞれ違ってきます。

そこで、初めてトランクルームを利用する方向けに、主要サービス10社何が違うのかを徹底比較。

また、どのように選んだらよいかも、併せて解説していきます。きっとあなたにあったトランクルームがみつかるはずですよ。

料金・倉庫の質バランスをもとめるなら

ひんぱんにものの出し入れを考えているなら

がおすすめです^^

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  1. 宅配型トランクのトランクルームって何?
  2. 宅配型トランクルームに預けられる物は?
  3. 宅配型トランクルームの料金は?
  4. 宅配型トランクルームのデメリット
    1. 荷物を取り出すとき送料がかかる
    2. 急な預け入れや取り出しができない
    3. 大きさや重さなど預けられないものもある
  5. 宅配型トランクルームのメリットは?
    1. トランクルームへ荷物を運ぶ手間がかからない
    2. 預けた荷物の管理がしやすい
    3. 初期費用、管理費がかからない
    4. 段ボール1個からでも預けられる
    5. クリーニングなどオプションサービスも充実
  6. 宅配型トランクルームの選び方
    1. 利用できるエリアか
    2. 預けたい荷物を受け入れ可能か
    3. 最低利用期間が設定されているか
    4. 取り出し手数料がいくらかかるか
    5. 倉庫の温度・湿度管理がしっかり行われているか
  7. 宅配型トランクルームの使い方
    1. STEP①まずはマイページに会員登録をする
    2. STEP②荷物を預ける
    3. STEP③荷物を取り出す
  8. 宅配型トランクルームおすすめ10選
    1. 料金・質バランスの取れたminikura(ミニクラ)
    2. 取り出し配送料が無料のエアトランク
    3. ソファーやベッド大型家具も預けられる宅トラ
    4. BOX料金の安さと大型荷物対応が売りのAZUKEL
    5. TVCMでもおなじみ宅配型トランクルームで知名度NO1サマリーポケット
    6. スモールボックス110円は業界最安値Sharekura(シェアクラ)
    7. 宅配型トランクルームの元祖Webtrunk
    8. 上質なクリーニングサービスとトランクルームのコラボDinos CLOSET service(ディノスクローゼットサービス)
    9. 不用品を独自マーケットで売買できるCARAETO(カラエト)
    10. 預けた同人誌をイベント会場へそのまま送れる虎んくるーむ
  9. 宅配型トランクルーム比較まとめ

宅配型トランクのトランクルームって何?

宅配型のトランクルームとは、荷物の搬入・搬出を業者の方におまかせする形のトランクルームになります。

特徴として

  • 荷物の搬入・搬出はアプリやネット上で行う
  • 預けた荷物の管理もアプリやネットで
  • 月額保管料金と取り出し送料がかかる
  • 契約型トランクルームのように契約料金がかからない

などがあります。

安いものなら月々数百円からと、料金を気にせず気軽に始められるのが宅配型トランクルームの特徴です。

宅配型トランクルームに預けられる物は?

ボックスプランなら、段ボールの中に収まるもの。

部屋のスペースをとりがちな衣類、寝具、本、家電製品やフィギアなどのコレクションものなどなど。

逆に受け入れ不可なものとして、貴重品、危険物、可燃物などがあげられます。

また、オプションでゴルフバッグやスキー板、スーツケースや中には大型家具を受け入れているサービスもあります。

預け入れ可能なものは、各トランクルームで違ってきます。

まずは、ご自分の荷物をリストアップし、各サービスで受け入れ可能かどうか照らし合わすようにしましょう。

宅配型トランクルームの料金は?

宅配型トランクルームの料金は

  • 個別の荷物ごとに月額料金がかかるサービス
  • まとまったスペースで月額料金がかかるサービス

の2種類があります。

また、宅配型トランクルームの特徴として取り出し送料が別にかかってきてしまいます。

取り出し送料はボックスあたり平均約1,000円。

ひんぱんにものの出し入れをするほど、コストがかかってしまいます。

唯一取り出し送料無料のトランクルームは、エアトランクのみ。

月額料金は高めですが、トータルのコストは安くなるケースも多いです。

宅配型トランクルームのデメリット

宅配型トランクルームのメリット・デメリットをみていきましょう。

まずはデメリットから

  • 荷物を取り出すとき送料がかかる
  • 急な預け入れや取り出しができない
  • 大きさや重さなど預けられないものもある

荷物を取り出すとき送料がかかる

気軽に数百円から利用できる宅配型トランクサービスですが、1番のネックは取り出し送料がかかってしまうこと。

ひんぱんに、ものをとりだしてしまうと、そのつど送料がかかってしまいます。

料金を節約するには、出し入れの頻度が高いようなものは、そもそも預けないようにすることです。

急な預け入れや取り出しができない

宅配型トランクルームで荷物の預け・取り出しは、ネット上から行います。

一般の配送業者が荷物の集荷を行うので、荷物のやり取りに最短でも2,3日かかると思っておいた方がよいでしょう。

宅配型のトランクルームには、急に必要になるようなものを預けるのには向きません。

大きさや重さなど預けられないものもある

荷物の大きさは、各サービスわかりやすく書かれています。

見落としがちなのが重さです。

重量オーバーしてしまうと、荷物を受け入れてもらえなかったり追加で料金が発生してしまう場合も。

荷物を預けるときには、大きさだけではなく、重さについてもチェックするようにしましょう。

宅配型トランクルームのメリットは?

次に宅配型トランクルームのメリットをみていきましょう。

  • トランクルームへ荷物を運ぶ手間がかからない
  • 預けた荷物の管理がしやすい
  • 初期費用、管理費がかからない
  • 段ボール1個からでも預けられる
  • クリーニングなどオプションサービスも充実

トランクルームへ荷物を運ぶ手間がかからない

一番のメリットは荷物の搬入、搬出に手間がかからないこと。

自宅から一歩も出ず荷物の搬入・搬出が完結します。

賃貸型のトランクルームを利用するには、ものを運ぶ車が必要。

宅配型トランクルームなら、玄関先で荷物を配送業者へわたすだけ。

車を持っていない方でも、気軽に利用できます。

預けた荷物の管理がしやすい

宅配型トランクルームには、画像で荷物を管理してくれるサービスも多いです。

どの箱に何が入っているか視覚化されるので、ものが迷子になる心配ありません。

誰しも1度は、自分で仕舞ったにもかかわらず、ものを探し回った経験があるはず。

写真撮影サービスを利用すれば、必要な時すぐにものを見つけだせます。

初期費用、管理費がかからない

宅配型トランクルームのほとんどは開始時、余分な料金がかかりません。

かかる費用は毎月の月額料金と、荷物を受け取るときの送料のみ。

宅配型トランクルームは、初期費用がかからず気軽に始められます。

段ボール1個からでも預けられる

ボックス型のプランを採用しているトランクサービスなら、段ボール1個から荷物を預けられます。

ご自分の荷物の量を段ボールの数で調整できるので、料金が無駄になることがありません。

1個から人によっては5個、10個と、荷物の量をボックスで調整できるのも宅配型トランクサービスのメリットです。

クリーニングなどオプションサービスも充実

宅配型トランクサービスのなかには、オプションサービスが充実しているサービスもあります。

具体的には、衣類のクリーニング、不用品の処分、荷物のオークション代行などなど。

ご自分にあったトランクルームがどれなのか、併せてオプションサービスもチェックするようにしましょう。

宅配型トランクルームの選び方

ここからは宅配型トランクルームの選び方について解説していきます。

ポイントになるのは以下の5点

  • 利用できるエリアか
  • 預けたい荷物を受け入れ可能か
  • 最低利用期間が設定されているか
  • 取り出し手数料がいくらかかるか
  • 倉庫の温度・湿度管理がしっかり行われているか

それぞれ解説していきますね。

利用できるエリアか

まずはお住まいの地域で利用可能かどうか、確認してください。

ボックス型のトランクルームなら、一般の配送業者を利用していて、ほぼ全国対応になっています。

ただし、スペース型のプランを検討しているなら、要注意。

ほとんどのスペース型のプランは、エリアが限定されています。

関東圏、や関西圏のみといったものがほとんどです。

利用を検討しているトランクルームが、ご自分のエリアに対応しているかどうか確認しましょう。

預けたい荷物を受け入れ可能か

特に大型の荷物を預けたい場合、用意されているボックスのサイズも確認してください。

ゴルフバッグなどの場合、受け入れてもらえるかどうかの確認も必須です。

ボックスサイズのバリエーションは各サービスによってそれぞれ。

あずけたい荷物がボックスの寸法に対応しているか、ボックス規格外のものは受け入れ可能かどうか、事前に確認するようにしましょう。

最低利用期間が設定されているか

なかには最低利用期間が設定されているトランクルームもあります。

引っ越し時などの一時保管場所として、短期利用を考えている方は特に要チェック。

利用期間前に、荷物を取り出してしまうと余分な費用が発生してしまいます。

取り出し手数料がいくらかかるか

ボックス型プランの場合、トランクルームごとで手数料の差はあまりありません。

だいたいどのサービスでも1,000円前後でしょう。

特に注意したいのは、スペースプランでの大型荷物の取り出し送料。

大型荷物の場合、びっくりするような送料がかかってしまう場合もあります。

トランクルームを選ぶ際、月額保管料金だけではなく、取り出し送料もしっかりと把握しておきましょう。

倉庫の温度・湿度管理がしっかり行われているか

特に大事な書類、服、ブランド物、革製品をあずけるなら、倉庫の管理状態もチェックするようにしましょう。

倉庫の管理状態は、サービスによっていろいろだからです。

常温や常湿で管理される倉庫もあれば、空調ありの倉庫もあります。

どのトランクルームも、劣悪な状態のもと管理されることはないでしょう。

ただし、特に貴重なブランド品、革製品、重要書類など預ける場合、しっかり空調設備の整ったトランクルームの方が安心です。

宅配型トランクルームの使い方

一般的な宅配トランクルームの使い方を、解説していきます。

どのトランクルームも、マイページやアプリから荷物の預け入れ・取り出しの申請をします。

ここではミニクラを例にだし、荷物の預け入れから取り出しまでを順を追ってみていきましょう。

宅配型トランクルームの一般的な利用例

アプリやWeb上のマイページから、集荷依頼する

指定した日時に配送業者が荷物を集荷

マイページ上に預けた荷物が反映

STEP①まずはマイページに会員登録をする

  • クレジットカード番号など登録情報を入力する
  • 前準備として専用BOXを取り寄せる

前準備として、マイページへ登録し、専用BOXを取り寄せます。

トランクルームによっては、自前で用意した段ボールを利用できるサービスもあります。

ミニクラの場合BOX代は無料ですが、中には有料となる場合もあります。

STEP②荷物を預ける

  • BOXに預ける荷物を入れる
  • 今回依頼するBOXのタイプやタイトルをマイページに入力
  • 配送方法の選択・集荷依頼

荷物を業者に渡し、倉庫へ到着すると入庫手続きや写真撮影が行われます。

なお入庫作業には時間がかかることもあり、2・3日時間がかかることもあります。

すべて完了すると、マイページに入庫完了のお知らせが届きます。

預けた荷物を、お手元のマイページから確認するこができますよ。

STEP③荷物を取り出す

  • マイページにログイン
  • 取り出すアイテム・BOXを選択
  • 取り出し申請

荷物を取すときは、マイページにログイン後、取り出す荷物もしくはアイテムを選択。

選択後、登録住所もしくは配送先の住所を入力後、配送日時を指定します。

確認終了後、あとは指定した日時に配送業者から荷物をうけとります。

宅配型トランクルームおすすめ10選

ここからは、おすすめの宅配型トランクルームを厳選して10社ご紹介していきます。

料金・質バランスの取れたminikura(ミニクラ)

 Minikura
対応エリア全国
初期費用無料
写真撮影あり
月額利用料275円~
取り出し送料1、100円~アイテムごと本391円その他880円
大型荷物不可
倉庫の空調あり
最低利用期間2か月

メリット

  • 荷物を1年以上預けると送料無料
  • 個別のアイテムを写真で管理
  • 空調設備万全の寺田倉庫で管理
  • 不用品をヤフオクで販売できる(手数料なし)

デメリット

  • 専用アプリがない
  • 大型の荷物は預けられない
  • 補償金額が低い1万円まで

ミニクラは料金・倉庫の質・使いやすさとバランスの取れたトランクルーム。

創業1950年の寺田倉庫が直接運営するだけあって、倉庫の質はおりがみつき。

月々275円から始められ、1年以上預けていれば、取り出し送料が無料になるんです。

初めて宅配型トランクルームを利用したい、でも荷物の保管状態が不安という方は、安心の寺田倉庫直営のミニクラを選んでおいて間違いないですよ。

取り出し配送料が無料のエアトランク

 エアトランク
対応エリア東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知
初期費用無料
写真撮影オプション(220円)
月額利用料4,180円~
取り出し送料無料
大型荷物1辺の長さ180cm以下3辺の合計240cm以下15kg以内
倉庫の空調あり
最低利用期間3か月

メリット

  • 取り出し送料が無料
  • 家電製品など梱包しなくてもそのまま預けられる
  • ゴルフ場へそのままゴルフバッグを送れる

デメリット

  • 利用できるエリアが狭い
  • プランがスペース型しかない(取り出しが少ない方は割高)

エアトランクは宅配型トランクルームの中で、唯一荷物の取り出し送料が無料のトランクルーム。

月額料金以外、取り出し手数料がかからないので安心して利用できます。

また、大型の家電など箱に入らないものはそのままスタッフに手渡すだけ。

ただしプランはスペース型で最低でも6,380円~(首都圏)となっており、預けたい荷物が少ない方の利用にはむきません。

ソファーやベッド大型家具も預けられる宅トラ

 宅トラ
対応エリア全国
初期費用4,950円~
写真撮影あり
月額利用料1,628円~
取り出し送料1,650円~
大型荷物ソファーやベッドも預けられる
倉庫の空調あり
最低利用期間6か月

メリット

  • 家具やソファー大型の荷物でも預けられる
  • 運営があのクロネコヤマトだから安心
  • 荷物の補償が60万円なので預けていて安心

デメリット

  • 最低利用期間が6か月と厳しい
  • 初期費用がかかる
  • 料金が高い

クロネコヤマトが運営する宅トラの売りは何といっても、他では受け入れてもらえない大型の家具なども預けられるところ。

ただし宅配型トランクルームの中では珍しく初期費用が掛かってしまう点、最低利用期間が6か月と長い点が利用するうえでネックになります。

BOX料金の安さと大型荷物対応が売りのAZUKEL

 AZUKEL
対応エリア全国(スペースプランは東京、神奈川、千葉、埼玉)
初期費用無料
写真撮影あり
月額利用料165円~スペース0.1畳1,100円~
取り出し送料1,100円~
大型荷物スペースプランあり
倉庫の空調なし
最低利用期間6か月

メリット

  • 段ボールに入らないものも預けられる
  • レギュラープランの月額料金が、165円とかなりお得
  • 倉庫のセキュリティーに力を入れている

デメリット

  • オプションが少ない
  • 最低利用期間が6か月と長め
  • 温度・湿度管理が常温

AZUKELのプランには通常のボックスプランとは別に、スペースプランが用意されています。

スペースプランを利用すれば、大型の家具や家電も預けられます。

ただし、AZUKELには最低利用期間6か月が設定されています。

最低利用期間内に荷物を取り出すと、通常無料の預け入れ時の送料が合わせて発生するので注意してください。

TVCMでもおなじみ宅配型トランクルームで知名度NO1サマリーポケット

 サマリーポケット
対応エリア全国
初期費用無料
写真撮影あり
月額利用料275円~
取り出し送料1,100円~
大型荷物スーツケース、スキー、スノーボード、ゴルフバッグ
倉庫の空調あり
最低利用期間2か月

メリット

  • クレジットカード以外の支払い方法に対応(口座振替、デビッドカード)
  • アプリの使い勝手が良い
  • ふとんクリーニングなどオプションが豊富

デメリット

  • ヤフオク出品の手数料が高い
  • 1箱の画像撮影は30点まで(30点を超えると一括管理になる)
  • 2か月以内に取り出すと2か月分の料金がかかる

TVCMをうっていることもあり、サマリーポケットは、一番知名度のある宅配型トランクルームでしょう。

サマリーポケットで使用している倉庫は、一番初めにご紹介したミニクラを運営しているのは、寺田倉庫。

受け入れ先が寺田倉庫ということもあり、管理体制は非常に優秀です。

サマリーポケットの料金プランに関しては、minikuraとほとんど同じ。

ただしminikuraと比べ、1年以上預け入れても送料が無料にならない点、ヤフオクを利用したときに手数料がかかってしまうところが残念ポイント。

逆にサマリーポケット独自プランとして、ゴルフ、スキー、スーツケースのにも対応しています。

スモールボックス110円は業界最安値Sharekura(シェアクラ)

 Sharekura(シェアクラ)
対応エリア全国(スペースプランは都内のみ)
初期費用無料
写真撮影あり
月額利用料110円~
取り出し送料660円~
大型荷物スーツケース、スキー、スノーボード、ゴルフバッグ
倉庫の空調なし
最低利用期間2か月(スペースプランは5か月)

メリット

  • スモールボックスプランの料金が110円
  • スペースプランとボックスプランがある
  • ゴルフバッグやスキー板など単品で保管できる

デメリット

  • スモールボックスはサイズがかなり小さい
  • クリーニングなどのオプションはない
  • 最低利用期間あり

シェアクラのスモールボックスの料金は業界最安値の110円。

とにかく安くトランクルームを試してみたい方に、シェアクラはピッタリ。

ただし110円と激安の価格設定になっているのは、スモールサイズの撮影なしプラン。

BOXサイズをみると30cm×30cm×20cmと少々物足りません。

他のサイズの料金設定については、ミニクラやサマリーポケットとほぼ同価格になっています。

とはいえ、シェアクラはプランも豊富な使い勝手の良いトランクルーム。

宅配型トランクルームの利用が初めての方は、シェアクラのスモールプランからお試してみるのも全然ありですよ。

宅配型トランクルームの元祖Webtrunk

 Webtrunk
対応エリア全国
初期費用無料
写真撮影あり(自分で撮影)
月額利用料198円~
取り出し送料660円~
大型荷物不可
倉庫の空調あり
最低利用期間なし

メリット

  • 1箱に1、000枚の画像を登録できる。
  • スマホアプリが用意されている
  • 月額料金198円~

デメリット

  • プランが3つだけ
  • 連休中は長期間荷物の出し入れできない
  • 写真撮影は自分で行う

Webtrunkは日本ではじめて宅配型トランクルームをはじめた、まさにパイオニア。

2001年ガラケー全盛の時代に、1934年創立の老舗倉庫丸八倉庫によりサービスが開始されました。

Webtrunkの特徴は、1箱につき1,000枚もの画像を登録できるところ。

他のトランクルームの場合、1箱につき画像登録できるのは30枚程度。

小物類、コレクション、トレーディングカードの管理などに活躍してくれます。

ただし、撮影は自分で行わなくてはなりません。

Webtrunkは小物類をまとめて、管理するにはとても便利なトランクルームです。

上質なクリーニングサービスとトランクルームのコラボDinos CLOSET service(ディノスクローゼットサービス)

 DinosCLOSETservice(ディノスクローゼットサービス)
対応エリア全国
初期費用無料
写真撮影あり(オプション110円)
月額利用料330円~
取り出し送料1,100円~(個別アイテム550円~ネコポス配送)
大型荷物不可
倉庫の空調あり
最低利用期間2か月

メリット

  • 衣類を預けたい方は上質なクリーニングサービスがあるので安心
  • 倉庫は安心の寺田倉庫、洋服の管理に向いている

デメリット

  • 個別撮影はオプション料金がかかる
  • ボックスの保管料金がミニクラ・サマリーポケットより割高
  • ゴルフバックやスキー用品など大型のものを預けられない

上質なクリーニングサービスと宅配型トランクサービスがコラボしたのがDinos CLOSET service(ディノスクローゼットサービス)

Dinos CLOSET serviceは衣類をメインに預けたい方におすすめのトランクルームです。

クリーニング料金は1点990円からと利用しやすい価格設定。

通常のBOX保管とは別に、クリーニングパックも用意されて、8着で6か月の保管料金は10,980円からとお得になっています。

不用品を独自マーケットで売買できるCARAETO(カラエト)

 CARAETO(カラエト)  
対応エリア全国
初期費用無料
写真撮影あり
月額利用料264円~
取り出し送料880円~
大型荷物不可
倉庫の空調あり
最低利用期間2か月

メリット

  • 空調・湿度管理付きの倉庫で保管
  • 独自のカラエトマーケットで不用品の売買を行える

デメリット

  • クリーニングなどのオプションがない
  • プランは3種類のボックスプランのみ

カラエトで用意されているプランは3種類のBOXプランのみ。料金プランはごくごく標準的なものになっています。

カラエトの一番大きな特徴は、独自のマーケットを利用できること。

利用者同士で、トランクルーム内のものを売買できます。

物の移動はトランクルーム内になるので、送料もかかりません。

カラエトは、不要品を預けながらちょっとしたお小遣い稼ぎもできる、そんなトランクルームです。

預けた同人誌をイベント会場へそのまま送れる虎んくるーむ

 虎んくるーむ
対応エリア全国
初期費用無料
写真撮影なし
月額利用料550円~
取り出し送料880円~
大型荷物不可
倉庫の空調なし
最低利用期間なし

メリット

  • イベント会場へ倉庫からそのまま配送可能
  • 1年以上利用で送料無料

デメリット

  • 料金設定が割高
  • 専用のボックスが330円と高い

虎んくるーむは書籍、CD、DVDなど自宅の場所をとってしまうものを預ける、マニア向けのトランクルーム。

ターゲットにアニメマニアやコスプレイヤーを想定しており

同人誌をイベント会場へそのまま送ることも可能。

なおミニクラ同様、1年間預ければ取り出し送料が無料になるのもうれしいところ。

最低利用期間が設定されていないのも、虎んくるーむを利用するメリットです。

宅配型トランクルーム比較まとめ

良心的な料金設定で倉庫の質も求めたい・・・

そういったかたはminikuraがおすすめです。

  • 安心の寺田倉庫の運営(保管温度10~28℃、保管湿度40~60%)
  • 1箱あたり275~
  • 写真撮影プランあり
  • 1年以上の預け入れで取り出し送料無料
  • 不用品処分の際、ヤフオク手数料無料

荷物がたくさんあって、ひんぱんにものの出し入れしたい・・・

そういった方はエアトランクがおすすめです。

  • 荷物の取り出し送料無料
  • 荷物を梱包せずにスタッフにわたせる

ただしエアトランクに関しては

  • エリアが限定されてしまう(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪)
  • プランはスペース型のみ(0.2畳ライト6,380円~首都圏)

になるので注意してください。

あくまで料金にこだわりたいという方は、月額110円から利用できるSharekura(シェアクラ)。

大型の家具や家電を預けたいといった方は、6か月の最低利用期間などのコストがかかってしまいますが、宅トラやAZUKELのスペース型プランを検討してみてください。

おうちの収納がいっぱい。ものが貯まってしまう一方。

そんなかたは、宅配型トランクルームを利用してみましょう。

玄関先で、配送業者の方と荷物のやりとりをするだけ。

宅配型トランクルームなら初期費用もかからず、月々数百円からはじめられますよ。

あなたも今回ご紹介した宅配型トランクルームを利用して、快適な毎日をおくりませんか。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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